見出し画像

12/23【12星座別】山羊座新月のメッセージ

占い師でライターの沙木貴咲です。
2022年最後の新月です。週末はクリスマスで何となく気持ちがウキウキしてくるかもしれません。

ただ、今日の新月にはあまり夢見心地はムードがなくて、スポ根少年漫画のような勢いとアクティブさと自信にあふれています。
山羊座新月は、20日に牡羊座入りしたばかりのラッキースター木星とはスクエア、刺激をもらう角度を取っていて「早く動いて」「のんびりしていられないよ」と声をかけるような感じです。

牡羊座は情熱や行動、競争をあらわす星座で、山羊座は現実的に物事を遂行する星座、そしてどちらも活動宮なんですね。
新月はそもそも新しいことを始めるのに適したタイミングですが、今回の山羊座新月ではそのムードがいっそう際立ちそうです。

Twitterでも少し書きましたが、2023年の目標を年明けまで待つ必要はないので、今日から手をつけるといいかもしれません。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

牡羊座さんにとって、山羊座新月は仕事の意欲を高めるきっかけになるでしょう。
秋にいったん保留にした案件や、「今はまだこれ以上進められない」と感じた業務が、いよいよ動き出すのかもしれません。気が熟していなかった仕事に関しては、「今だからこそできる」と感じるはずです。

また、副業、趣味を仕事にするといったことには、特に追い風が吹くようです。
頭の中で「こうなったらいいな」と思い浮かべるだけでなく、具体的な行動まで落とし込むといいでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

「自分にはこんな強みがあったんだ」「あの時のアレがこうして自信につながったんだ」
そんな気づきがありそうです。

23日以降、それほど重視していなかったことが急に輝いて見えてくるでしょう。想像もしなかった未来を思い描くようになるかもしれません。

また、一見するとミスマッチな組み合わせが面白いと感じ始める可能性も。年末年始は何事も王道をあえて避けると興味深い発見がありそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

面識のない知人がつながりを持って、面白い“化学反応”を起こしてくれるかもしれません。

たとえば、趣味仲間と職場の同僚がひょんなことから接点を持つようになり、そこからさらに興味深い人脈が広がっていくとか。趣味と仕事、それぞれに今までとは違った良い影響がありそうです。

ただ、双子座の守護星である水星は29日から逆行に入り、今もうすでにスピードが落ちています。何事も急がず、すぐに結論を求めないほうが気持ち的にも落ち着くはずです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

重要人物との関係が深まるタイミングを迎えています。
公私でいうと「公」の人間関係が動き出し、今後バディとなる人が現れたり、仕事に影響をもたらす人と出会ったりするようです。

しかもその人は、あなたとは違う価値観を持つとか、仕事で接点があるとは思えない人物かもしれません。
キーパーソンとなるのは意外性を持った人でしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

「手をつけやすい身近なことから始めて」
23日の山羊座新月はそんなメッセージを送っています。

朝に果物を食べたり、寝る前にストレッチをしたりと、ちょっとした習慣を加えるといいでしょう。深酒や夜更かしなど、自分でも自覚する悪癖があるなら辞め時かもしれません。

手軽に始められて長く続けられる健康・美容習慣は、のちのち「ずっとやっておいて良かった」と思える瞬間がくるはずです。
年末年始は食べすぎ飲みすぎに気を付けて。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

乙女座さんにとって23日の新月は恋のターニングポイントになります。

「彼のほうから声をかけてほしい」「素敵な偶然の出会いがあればいいのに」と受け身にならずに自分から行動を起こすと良さそう。そうせざるを得ない状況になる人もいるかもしれません。
ただ、焦る必要はないので計画や準備が必要であればじっくりと。

現在進行形の恋は想像とは違う未来に進みだす可能性もありますが、拒否するより様子を見たほうがいいでしょう。
「コレも意外にあり」と思うかもしれません。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

一人暮らしや恋人との同棲、友人との共同生活を検討するには良い時期です。
また、今住んでいる部屋にいまいち感があるなら、お正月明けをめどに引っ越し計画を立てると良さそうです。

自分から住まいに関する決断をくださなくても、誰かが「こうしたらいいんじゃない?」「こうしようよ」と声をかけてくるかもしれません。

特に、恋人や結婚も視野に入れる相手からの提案は真剣に聞いて。同棲や婚前同居を焦る必要はありませんが、きちんと話し合うといいでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

「もうこれ以上は先延ばしできない」「そろそろ決着をつけないと」
山羊座新月をすぎると、そう感じることが出てきそうです。

職場でなあなあにしてきた部分や、優先順位が高くないがゆえに後回しにし続けてきたことはキチンと片付けるといいでしょう。
周囲との話し合いや書類の提出、手続きなどは年内に済ますといいかもしれません。

また、年末年始にかけては、普段あまり絡まないタイプと話すと楽しいおしゃべりができそうです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

年末年始を控えて、「ここは曖昧にしてはいけない」というお金の問題が出てくるかもしれません。
問題とまではいかなくても、年明けまで何にどのくらいのお金がかかるのか、電子マネーや銀行の残高がいくらあるのかは確認しておくといいでしょう。

少しでも不安を感じたら早めに策を練って。節約や貯金、少額投資は効果があらわれるまで時間がかかりますが、スタートするにはベストタイミングです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

23日の新月は山羊座で起こります。
心機一転するには良いタイミングですし、気持ちだけでなく、いろんな意味での“自分の居場所”を変えるといいかもしれません。
引越しや行きつけのお店を変えたり、精神的自立を目指したりと、自分の意志とは関係なく考えざるを得ない場合もあります。

ただし、あまり難しく考えないように。
山羊座さんは真面目ですが、今しばらくは緩く考えて、「こうするしかない」と結論を決めつけないほうが良さそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

ずっと心に残っていたわだかまりがスッと消えていくでしょう。
忘れたいと思っても忘れられなかった未練や後悔が昇華するというか、新しい出来事や人脈に記憶が上書きされるようです。

また、ネガティブな感情は消えるべき時期を迎えているのかもしれません。先へ進むためにも、過去とはキッチリ決別すると良さそうです。

意識改革はジワジワ始まっているので前進あるのみ。後ろを振り返るより、自分はどこにどう向かっていくのかを考えましょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

自分を取り巻く人的環境が変わるかもしれません。「変えなくちゃ」と自ら新しいコミュニティーに飛び込む可能性もあります。

今年、さらには2021年を振り返り、魚座さんは自分がいかに濃厚な時間を過ごしてきたかを実感するはずです。それを踏まえて、これからは自然と付き合う相手が変わり、欲する情報も変化していくでしょう。
人脈を広げるには良い時期になります。


素敵な新月をお過ごしください!(*^-^*)/

沙木貴咲
twitter はコチラです。 

★沙木貴咲のメール鑑定・占いの記事依頼は、ココナラSTORESで受付中です!
恋愛・婚活・仕事・人間関係・これからの自分の運勢で気になることがあるの方、また「自分の事がよくわからない」という方は独りで悩まずお話しください。

毎月の運勢、星座別の占い記事をご要望の企業さまからもご依頼いただいております。お気軽にご相談ください!(*^-^*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?