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2024年☆年始のイベントin周南市徳山動物園へ行ってきた♪

こんにちは。周南市市民ライターのSAKIです。
周南市市民ライターをさせていただき、早いもので3年目に入ります。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

新年初の記事は、2024年、年始の周南市徳山動物園へ行ったことについて書きたいと思います。✏️


1月1日(元旦)~3日(水)まで
🟡2024 徳山動物園オリジナルカレンダーの配布
イベントをされていました。
※(各日先着200名)

私は、1日の朝9時頃、このカレンダー欲しさに
新年初の徳山動物園へ向かいました!!

そして、見事ゲットしました☆


“2024徳山動物園のカレンダー" の表紙は…🌠

コツメカワウソの赤ちゃん、
「しぶき・みなも・なぎ・しずく」ちゃん。

可愛いお顔が4つならび、表紙からすでに癒されます。😳


そして、新年の徳山動物園では、龍(立つ)年にちなんで、北園自然学習館1階では、動物達が二足で立つ、実寸大の写真の展示が行われていました。

南園展示館では、ウロコの形の付箋に願い事🎋を書いてそれを龍に貼り、龍の身体を作っていくイベントや、「龍」に関する豆知識などのクイズコーナーなどがありました。


4日、子供達と一緒に来ました♪♪


ここで、展示コーナーの一部をご紹介致します。


Qなぜ、龍が干支に選ばれたのか ー A.なぜかは、分からない。

龍の身体は、いくつかの動物の部位が集まってできていて
頭は、“ラクダ"、角は、“シカ"、と言われているそうです。
一緒に展示されていたラクダとシカの骨格標本を見ると、“確かにそうだな"と思います。

そして、“なぜ、龍が干支に選ばれたのか"
について、
“諸説あり"ということで、いくつかの仮説を書いた展示がありました。

仮説1
「本来干支の各文字に動物は関係なかったが、あとから同音の動物を紐づけたせいで架空の動物が入ってしまった」

仮説2
「龍という文字にワニという意味もあったので、そもそも龍ではなくワニを指していた」

仮説3
「干支発祥の地、古代中国では、発掘された恐竜の化石を龍の骨と信じていた。そのため、龍は実在すると考えられ身近な動物であった。」

出典: 徳山動物園南園展示館


~番外編~
そして、
「なぜ十二支に猫がいないのか…。」
という展示がありました。

そこに書かれてあった展示を要約すると、
“神様から言われた「1月1日に集合する」というきまりをネズミは、猫に「1月2日」だとウソをついて伝え、その結果、猫は干支に入れず、それに怒った
ネコはネズミを追いかけるようになった…。"😼⚡🐁💦


うちの猫の“うずらちゃん"です。
ハムスター🐹の人形がお気に入りです。(笑)

十二支に入れなくて、怒ってます。😼(笑)


そして、その他にも、龍が使われている言葉の
“難読漢字"の展示がありました。

①土竜
②烏龍茶
③竜胆
④竜眼
⑤竜涎香
⑥閣龍
⑦倫古龍

②は、よく見かける漢字ですよね。😊

その他は…
ん~漢検準2級は持っていますが、
さっぱりです…。🤣

答えは、ぜひ会場で確認してみて下さいね☆
※干支の展示は、2月26日(月)まで、南園展示館にて
行われています。

そして、スーパーでもよく見かける、ベトナム産の
「ドラゴンフルーツ」🥭についての豆知識が展示されていました。

サボテンの仲間です。皮が竜のウロコのような形のため、その名が付きました。淡白で優しい味です。

出典: 徳山動物園南園展示館


サボテンの仲間とは、知りませんでした!😲

ドラゴンフルーツ、とっても不思議なフルーツですよね。見た目は、あんなにビビッドピンクなのに、中は、真っ白で、味もまろやかで柔らかい食感。


写真は、息子が、ドラゴンフルーツの種を採取してるところです。


ドラゴンフルーツの中身です。真っ白です。


そして、龍=タツにちなんで、

“タツノオトシゴ"と、“ウィディーシードラゴン"の写真と説明文が展示されていました。

ポケモンだと、“タッツー"、“シードラ"が
タツノオトシゴのモチーフだと言われています。

タッツーは、龍→タツ→タッツー
シードラは、シー→海→sea、ドラ→ドラゴンのドラ。

大人になると、文字遊びが分かり、面白いネーミングだと気付きますね。😁

脱線しましたが、説明文です。

○タツノオトシゴ
竜に姿が似ているので、天を翔る(かけ)る竜が海に産み落とした子供ということで、この名が付きました。体長は10㎝ほどです。

○ウィディーシードラゴン
オーストラリア南部、タスマニア島周辺に生息し、大きなもので体長45㎝にもなります。
名前は「海藻のような海の竜」という意味です。

出典: 徳山動物園南園展示館


そして、展示館を後にし、周南の里ふれ合いゾーン るんちゃ♪るんちゃ(北園)の方へと向かいました。

ヤギやブタの“ジャンプ"がのんびりしていました。

そこがお気に入りの場所なのかな?


飼育員さんにエサをもらっていた時、

ヤギ達は、急にケンカを始めました…。

そして、1匹のヤギが急に、二本足で立ちました!!!

一瞬だったので、カメラを向けた時には、
もう間に合わなかったのですが、

「龍年」= 「立つ年」とも頭にあったので、
ヤギが立つのを初めて見られて、
とっても嬉しい気持ちになりました。

飼育員さんに聞いてみた所、エサの取り合いや、
繁殖シーズンなどでケンカをし、一週間に1、2回程は、“ヤギが二本足で立つ"という様子を見れるみたいです。

私も、また次に見るときは、その様子をぜひカメラに収められたらいいなぁと思います。
皆さまも目撃した時には、見逃さずに写真を撮れると良いですね☺️

🟢周南市徳山動物園では、3月3日(日) ※必着
「職員が選ぶ徳山動物園写真コンテスト」の写真を募集しています。

詳しくは、こちらの「周南市徳山動物園」のサイトをご参照下さいませ☺️


周南市徳山動物園では、この他にも毎日色々なイベントが行われており、また、素敵な動物達がたくさんいるので、ぜひ一度遊びに来られてみて下さいね☆🐘🐻🐧

※この記事は、周南市の魅力をPRする周南市市民ライターの活動として発信しています。

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