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七咲
2019年3月23日 02:39
私の春を奪ったことを覚えていますか?あなたを忘れるために髪が明るくなりました。あなたの髪も明るくなったみたいですね。相変わらず似合わない格好とふざけた表情。どれだけの春を踏み潰しても大人になれないあなたのことを、もう愛おしいとは思いません。モラトリアムはあなたのためにある言葉。それを体現した様に生きているところに憧れていました。でも、それがダサいことをあなたと別れて知りました。細くて折れ
2019年2月7日 02:20
悲しいわけない。私の選択はいつだって間違えてない。少し風が強い日に、グロスを塗ったことも正しい。私以外が、私の好きだった人の話をしている。私は知らないフリをした。私はあの人を好きじゃない。だから、その話に乗らない。本当に?私は、私が好きだった人の話をしている人たちより、その人を好きだった?ずっと、あなたはその人が好きだったの?本当に?ねえ、本当に、あなたは彼を、彼が一番好きだった?