攻略記録【vsファン1人目】
裏垢に来たファンの人をアイドルなのに手を出してしまいました。
19歳の女子大生で、元アイドルのさきゅぴです。
アイドルを辞めてからは、普通の学生として生活しながらSNSで遊んでます。
アイドル時代の生活は、本当に厳しいものでした。
ステージでは華やかに見えたけれど、実際はお金に困ることが多く、毎月の生活費をやりくりするのがやっと。
周りの友達の中には、「コンカフェ」や「パパ活」でお金を稼いでいる子もいれば、「風俗」で働いている子もたくさんいました。
私もお金をどうにかしなきゃいけないって思ってたけど、そんな仕事に踏み出すのにはすごく抵抗があって…。
そんな現役時代、思いついたのが、SNSの裏アカウント。
これなら誰にもバレずに、自分のペースでお金を稼げるんじゃないかって考えたんです。
裏アカを始めてから、すぐに何人かの男の人が〇〇の画像を買いたい、っていうDMをくれるようになりました。
その中でも、特に印象的だったのが彼。最初は、ただの画像取引から始まりました。
彼はとても丁寧で、取引もスムーズだったので、他の人とは少し違う感じがしました。
そんなやり取りを続けていくうちに、DMの内容も少しずつプライベートな話に移っていったんです。
彼が私の裏アカをどうやって見つけたのか、後で聞いた時の話がすごくて…。
彼は、私がアイドルの方で使っていたアカウントの方に投稿した画像をGoogleの画像検索で調べて、その結果、私の裏アカにたどり着いたんだって!
最初は驚いたけど、彼の探究心や誠実さに感心しちゃって。彼は私をただのアイドルとしてではなく、一人の人間として見てくれているんだなって思いました。
この経験で気づいたのが、この間話をした「少し工夫すれば、アイドルとファンは出会える」ということです。
彼が私の裏アカを見つけてくれたように、ちょっとしたひらめきや努力で、アイドルとの距離を縮めることができるんだなって感じたんです。
彼のように、リサーチをしっかりしてくれたおかげで、私たちの関係が始まったんです。
彼とのDMを続けていく中で、ある日、私たちは偶然リアルで会うことになりました。
その時、私は友人とカフェでお茶をしていたんですけど、彼がたまたまそのカフェに現れたんです。
彼は最初、私に気づかないふりをしていたんですが、私が彼に気づいて声をかけると、すごく驚いていました。
その瞬間、私は彼のことをもっと知りたいなって思い、彼を「攻略」しようって決めました。
彼との会話は自然で、彼は私のことをただのファンとしてではなく、一人の女性として接してくれました。
それが私にとってとても新鮮で、嬉しかったんです。
私たちは少しずつリアルでも会うようになり、私は彼との距離を縮めていきました。
彼はただ優しいだけでなく、私が抱えていた悩みや不安にも真剣に耳を傾けてくれました。
そして、アイドルとしての活動や生活面でもサポートをしてくれるようになりました。
イベントの費用や生活費が足りない時には、さりげなく助けてくれたり、私が安心して活動できるように色々と気遣ってくれたり。
彼が私にしてくれたことは、単なるファン以上のものでした。
彼のおかげで、私は不安を感じることなく、目の前の活動に集中することができたんです。
私にとって彼は、次第にかけがえのない存在になり、彼にもっと引きつけられていきました。
私は彼にとって唯一無二の存在になれるように、そして彼との関係を深めていくことを目指しました。
彼がサポートしてくれる安心感と、私を大切に思ってくれる気持ちが、私の中で大きな支えとなったのです。
彼との関係を経験して、私は彼だけでなく、他のファンとの関係ももっと広げていけるんじゃないかと思うようになりました。
彼との出会いが、私の中で新しい可能性を開いてくれたんです。
私が彼を「攻略」できたことで、自信がついたというか、もっと他のファンとも親しくなれるんじゃないかって考え始めました。
そこで、私は裏アカを通じて、他のファンとも少しずつリアルで会うようになりました。
今でも気まぐれで当時のように募集したりしてます。。笑
最初の彼との経験があったからこそ、他のファンと会うことにも抵抗がなくなり、むしろ楽しめるようになったんです。
私がファンの人にとって特別な存在になれるように、そして彼らを「攻略」するのが楽しみになりました。
最初の彼との出会いは、私にとって本当に大きな転機でした。
彼との関係がなければ、今の私があるとは思えません。
彼を「攻略」することで得た自信と経験は、私のその後の生活に大きく影響を与えました。
これからも、私なりの方法で楽しんでいきたいと思っています。
そして、今のところは200人を目指して、さらなる「攻略」を目指していくつもりです。
まだまだこれから。もっと楽しく、もっと自由に生きていけたらいいなと思っています。
続きはまた書きますね。
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