『マッドマックス:フュリオサ』を観てきました。
親友からのオススメで『マッドマックス:フュリオサ』を観てきました!
予告観てから行けばよかったー!!!(汗)
基本的に私は、人が殺される系・暴力系・ホラーなどの映画は怖くて観れません。
しかしながら、『ワンダーウーマン1984』は面白かったし、『スパイダーマン』シリーズは観れるので「いけるかな?」と思って予告を確認せずに行ってしまった結果…。
怖すぎてほぼ目をつぶるか、手で顔を覆って指と指の隙間から見たり、上のほうを隠して字幕だけを観ていました…。
途中で帰ろうか悩んだぐらい…。
怖すぎると情報が自分の中に入って来ないようにシャットダウンしてしまうのか、内容も字幕もあまり頭に入ってきませんでした…。(注:自分に合わない映画を観てしまった私自身の問題で、映画や字幕が悪いわけではないです!)
親友が「いつも心にフュリオサを」と言っていたけれど、私はもっと平和に生きたい!!(争いはやめてーーー!!)
でも、フュリオサは本当に強く、カッコよかったです。どのように生き抜いていくかを考えてしっかりと行動していて。私はなんて生ぬるい中で甘えて生きているのだろうと少し反省しました。
親友が勧めてくれなければ一生観ることはなかったと思うし「この怖さレベルは自分にはダメなんだな」という基準のようなものがわかったので、それはそれでよかったなと思いました。
そして、この映画から学んだことは、
狙った獲物は逃さない!何年かけても最後まで諦めない!
と言うこと。
「私も映像翻訳者になる夢が叶うまで、諦めずに追い続けよう!!」と思いました。(解釈ズレているかもしれないですがw)
字幕翻訳はアンゼたかしさんでした。
アンゼたかしさんのインタビュー記事を見つけたので貼っておきます。
こちらの記事を読んで知ったのですが、『ワンダーウーマン』もアンゼたかしさんだったそうです!そして、フェロー・アカデミーの先生もされているのですね(今日ちょうどフェロー・アカデミーについて調べていました)。
エンドロールに名前が載ることが昔からの夢なのでエンドロールは最後まで観る派なのですが、いつ観ても1つの映画に対して関わる人の多さに驚きます。すごいなぁ。
昔は音楽をやっていたので、シンガーもしくは作詞家として主題歌や挿入歌で名前が載るか、ヴォイストレーナーとして歌唱指導などで載りたいと思っていました。でも今は「映像翻訳者としてエンドロールに名前載りたい!!」と思います。(一時期は演技のレッスンを受けていたこともあるので、女優さんとして載りたいと思っていたこともありましたw)
焦らず少しずつ、夢に近づいていけたらいいな~と思います♪
Saki
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