2020年の私的ベストブックス!
こんばんは🌔 こうのさきです。
今日で2020年も終わり。そんな最後の日に、今年読んだ本を数えてみるとなんと124冊でした!コロナ渦ということもあり、読書を楽しんだ1年だったなぁと思います。
そこで今日は様々な部門での1位の本たちを紹介していきます。
2021年の読書の参考になると嬉しいです。それではスタート!
読書家になるきっかけになった本
アウトプット大全 / 樺沢紫苑
これは私の人生を変えたといっても過言ではない本です。アウトプットの大切さ、そしてその情報を発信する意義を学びました。
ますます読書が好きになった本
読んだら忘れない読書術 / 樺沢紫苑
こちらも樺沢さんの本です。読書によって得られるメリットが数々並んでおり、もっと本が読みたくなりました。
断捨離するきっかけになった本
フランス人は10着しか服を持たない / ジェニファー・L・スコット
フランス人の、上質なものを大切に使うという姿に感銘を受けました。読了後、服の断捨離に成功しました💮
今年1番泣いた本
旅猫リポート / 有川浩
私は本を読んで泣く、ということがあまりないのですが...この本ではもう号泣しました。ネコの視点で綴られる文に、心動かされました。
「食」の表現に驚いた本
BUTTER / 柚月麻子
こんなに文字が味覚に訴えかけて来るなんて!と驚いた本です。本当にお腹がすき、翌日バターを買いに行きました。
言葉の力を感じた本
本日も、お日柄よく / 原田マハ
言葉の力で人の心を動かす。そのことをひしひしと感じました。私も文章を作る仕事に関わりたいな、と思い始めました。
差別について考えさせられた本
手紙 / 東野圭吾
かなり重い本でしたが、その文何か訴えかけてくるものがありました。人の根本的な差別心について考えさせられます。
恋がしたくなった本
阪急電車 / 有川浩
阪急電車と共に進む恋模様に、トキメキが止まりませんでした。私もこんな恋がしたいな〜と思った本です。
旅行に行きたくなった本
47都道府県女ひとりで行ってみよう / 益田ミリ
益田ミリさんのゆるっとした綴り方に癒され、また、まだ行ったことの無い県に旅したいな〜と思ったエッセイです。
こんな感じで2020年に出会った、ベストブックスの紹介を終わります。
皆さんの参考になったでしょうか?? これらの本の多くはnoteでも紹介しているので、ぜひ覗いてみてください📚
それでは今日はこのあたりで。皆さん良いお年を🐮
サポートして頂けると嬉しいです!ちょっぴり奮発して美味しいお菓子を買おうと思います🍰