「ゴミ拾いをしてもこれをどうしたら良いのかわからないんだ」
インドネシア・ロンボク島の村で友だちが、語り合いの時間を持つために、連れて行ってくれた川岸にあるあずま屋はお菓子やペットボトルのゴミに溢れており見苦しい状況だった。
そこで私たちはそこのゴミ拾いを始めた。
私が持っていた3枚のレジ袋はあっという間にいっぱいになり全てのゴミを拾うことはできなかった。
袋いっぱいになったゴミを持ちながら村の青年が「拾ったはいいものの、僕たちはこれをどうしたら良いのかわからないんだ」と悲しそうに笑った。
ひとまず、そのゴミ袋を私のホームステイ