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就活しなかった学生の3年後

大学を卒業してから、気がつけば早3年が経とうとしています。

学生の頃は、「定職につかないと生きていけない」
という "常識" が蔓延していた
ように思います。

それでも私は、毎日同じ時間に出社したり、決められた仕事をやっている自分があまりにも想像できなくて、「保留」を選択し、就職活動をしませんでした。

その後の私の生活と経済状況はこんな感じです。

▶︎2020.3 - 10  
実家にて、細々と作曲のお仕事・YouTube活動をする。

▶︎2020.10 - 2021.9
東京の姉の家に住みながら、塾講師やピアノ講師のアルバイト。
開業届を提出し、個人事業主に。作曲や歌のお仕事をする。

▶︎2021.9-2022.8
旅人として色々な人のお世話になりながら生きる。
音楽や生き様への投げ銭で生きる。

▶︎2022.8-現在
実家にて音楽など活動。タロット占いという新しいお仕事もスタート。

ということで、就職しなくても、元気に生きています(笑)

毎月のカードの引き落としがギリギリですが(笑)

しかし実際、好きなことしかしていません
そして、元気に生きています

いつも誰かの家(実家含め)にお世話になりながら、ではありますが。

それでも、歌や生き様に対して投げ銭をくれる方や、お仕事をくれる方々がいて、お金の方も、かろうじてですが、なんとかなっております。

私は、この人生が気に入っています。


「お金がない」ことをオープンにする


私は、「お金がない」ということを結構ネタにして発信する方なので、それを面白がってくれる人や、応援してくれる人もいます。

YouTubeでお金のことをお話ししたことをきっかけに、毎月500円ずつ投げ銭をしてくれるファンの方なんかもいます^ ^

(↓その動画)

また、そのときは、別の方から10,000円の投げ銭もいただいてしまいました!

そんな生き方があるということを、学生時代には全く知りませんでしたが、気づいたら、そうなっていました。

"私が好きなことをして、私が私を生きて、それを見て、「いいね!」と思ってくださった方の応援で、生きていく。"

そんなことを昔妄想していたことを思い出しました。

気づいたら実現していました。

本当に、ありがとうございます。

こういう生き方の人は、旅をしてると結構いました!

例えば…

・欲しいものがあるときに、絵を売ってなんとかしてる人
・無一文で村づくりをして、お金は不思議と周りが出してくれる人
・「そのお金の使い方面白い!」と言って、私に100万円くれた人
・それを見て、素敵なお家に10万円投げ銭して行ったお友達

型なんて、本当はないもんですね。
素直に生きてると、面白いです。


私も、「これやりたい!お金集めてる!」と宣言してる素敵な人がいたら、思わず投げ銭してしまいます。

投げ銭する側も、気持ちが良いものです。

余ってるものは巡らせて、足りないときは「助けて!」と言う。
それでみんなが気持ちいい。

そんな世界が好きです。 

↑このHP、私がやってるほぼ全てのSNSがまとまっているので、興味ある方はのぞいてみてください♪

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