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伝統芸能が導くサスティナブルツーリズム

こんにちは。

本日は、TABITOコラムについて、スペシャルなご紹介があります。

1年を通じて、全6回のコラムご執筆を担当くださっている、

尺八演奏家・作詞作曲家 中村仁樹さんの、3回目コラムが、公開されました。

1か月近く遅れての公開、

ファンの皆様、コラムを楽しみにしてくださっていた読者の方、

本当にお待たせしました。

NOTEのこの記事で、お知りになった方、ぜひぜひご一読いただけたら幸いです。

連日、中村さんのページにアクセスが集まっており、
今か今かと待ちわびていたのが、ひしひしと伝わってきました。

実はアルバムリリースを控えていて、大変ご多忙の中

コラムにも誠心誠意で向き合ってくださっていたため、

公開遅れながらも、ご本人のゴーが放たれ、

今回、素晴らしいコラムをいただくことができ、まったくの手直しなしで、即公開となりました。

今、日本の観光も、ようやく政府の制限解除により、インバウンド事業に活気が戻ってきています。

海外からの旅行者も、いよいよ、日本に多く入ってこられますね。

インバウンドが、今や観光だけでなく、日本の経済を下支えする、重要な事業なのは言うまでもありません。

さらに、サスティナビリティを重視する、外国人旅行客にも、また、長く環境を守ることに繋がり、地元の人たちをはじめとして、受け入れ側の地域や産業にとっても、有益な観光という視点で、この『サスティナブル』な要素を重視した際、

日本の伝統文化や伝統芸能が、とても重要なコンテンツであることが、無視出来ません。

農業体験をはじめとし、今世界では様々な形で、体験型ツアーが注目を集め、定着しつつあります。

例えば、精進料理の体験ツアーが人気なのも、料理を食べる楽しみもあれば、作るプロセスや精神性までも体験できることで、より一層、訪れた地域の人や文化を理解できるという要素が大きいからです。

併せて、着付け体験や、和楽器演奏や能の鑑賞などが加わって、点と点の体験が線になり、面になり、さらには、五感を刺激し、記憶に残る、いわば立体的な旅の体験になるわけです。

今回、中村仁樹さんのコラムでも、和楽器の持つ、世界を見ても、独自性ある魅力が紹介されています。

例えば、中村仁樹さんの、音楽は日本人に響くのは、もちろん、
海外の人にも人気で、海外アーティストからのオファーも多いのです。

それは、日本の伝統音楽を守りつつも、斬新で、世界に通じる音楽を様々な形で表現されている、中村さんならではの表現と、型にはまらない、斬新さや、縦横無尽な音楽性が魅力だからなのかもしれません。

ですので、中村さんならではのビビッドで情感溢れる尺八の音色は、観光業界にとっても、世界に発信する上で、日本の魅力を伝える、素晴らしい要素なのです。

古典音楽の邦楽世界にとどまらず、JAZZや、エレクトロニクス、クラブミュージックとも融合した、世界に響く音楽を作り続けている、中村さんの、様々なMVをコラムページ内に掲載させていただきました。

ソロ活動の、音源には、名曲としてまだCDなどでは未収録で、このyoutube動画だけでしか聞くことのできない、『慈雨』、アメリカ公演でのチャペル内で行われたJAZZのセッションから、『BLOOM DANCE』、

そして、avexからメジャーデビューを果たし、活躍中の桜MENから2動画(avex公式yotubeチャンネル)、

エレクトロニクス、クラブミュージックと見事に融合した、HANABIからも観光業界でも多数、プロモーションビデオ等で用いられている、動画をご紹介しています。

また、中村仁樹さんは、現在、2ndアルバムリリースを、クラウドファンディングCAMPFIREのプロジェクトを立ち上げ、制作を行っています。

中村仁樹さん 2ndアルバム『願い』

ぜひ、ご支援いただけましたら、TABITOコラムより、CAMPFIREにアクセス、または、下記にもリンクを貼りましたので、そちらから、よろしくお願いいたします。

https://camp-fire.jp/projects/view/615384

最後に、ライブのご案内をさせていただきます。
日本国内だけでなく、海外からも強い支持を得ている、中村仁樹さんの、音楽、演奏パフォーマンスの素晴らしさを、ライブで鑑賞できる、チャンスです。

10月15日(日)、会場は、ジャズクラブの名所JZ Brat(渋谷)です。
残席も少なくってきたようです。ご予約は、お早めをおススメいたします。





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