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今話題のロンドン発「COSTAコーヒー」のスタンプカード持ってましたよ!!

こんにちは!
『旅する仮面』のさきです。

ロンドン生まれのコスタ(COSTA)コーヒー

コスタコーヒーがペットボトルになって
日本にやってきたみたいですね。

というか、もう既に首都圏を中心に
カフェ店舗も展開しているとか。

田舎に住んでいますもので、
コスタが日本に上陸していたとは知らなかったのです!!

英国訪問時の休憩場所

仕事で英国訪問のときには、
自由時間の息抜きに「COSTA」で
よくコーヒータイムをしていたんですよ。

スタンプカードまで作っていましたから。
10個集めれば1杯サービスというあれです。

アメリカのイタリアンコーヒーチェーン店の
スタバ等よりもずっとずっと前から
英国のあちらこちらに店舗を構えていました。

ロンドン発コスタコーヒー

コスタコーヒーは創立者の
「美味しいコーヒーを伝えたい」という熱い思いの下に、
1971年ロンドンに小さな焙煎所から始まり、
1981年に第一号のコーヒーショップを
オープンしたんですね。

これでまともな(といっては失礼!)コーヒーが
英国でも「手軽に」飲めるようになっていったのでは、
と私は思っています。

英国はコーヒーよりも紅茶

英国では一日に何度も紅茶を飲む習慣があり、
伝統的にも紅茶の国であることは有名です。

英国で飲む紅茶はお世辞抜きで美味しいです。
硬水が紅茶には適しているようですね。
味も色も濃く出るんです。
同じ茶葉を日本の軟水で淹れても
同じ味や色にはならないんですよ。

一般的に英国の食事は美味しくないと
言われていますが、
(私はこれは半分ホント、半分違う、と思っています。
この件についてはまたの機会に。)
コーヒーに関しても同じで昔は
美味しくなかったんですよね。

昔の英国のコーヒーは、、、

その昔、実をいうと私は英国に住んでいたことがあります。
もう30年くらい昔の話。

私はもともと紅茶よりもコーヒー派だったのですが、
英国では絶対的に紅茶派になりました。

英国では紅茶が美味しいから?
それは確かでしたが、
それよりもコーヒーが不味かったからです。

どんな味かというと、、、紅茶風!
んーよくわからないですね。
つまりコーヒーの味がほとんどしない!!
紅茶の国なのでコーヒーも紅茶風
ということなのでしょうかね。

私の英国のコーヒーに対する信頼は
全くもって崩れ落ちてしまいました。

お気軽に美味しいコーヒー

その後添乗の仕事で英国に訪問するようになって、
コスタのようなカフェチェーン店ができたことで
美味しいコーヒーを「お気軽に」
楽しめるようになりました。

ちょっと一息つくのにコーヒー派の私も満足。
英国においてのコーヒーに対しての信頼も回復。
コスタのお陰さまなのです。


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