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子どもを休ませてあげたい、と思いながら働いている

こんにちは、sakiです。あっという間に2023年ですね!

年始も子どもは4日から保育園に行ってくれました。

やっぱり休み明けは、大人と同じく家にいたい〜と言っています。

わりと毎日、朝保育園に行くときは、いやだ〜家で遊ぶといってるので、
たまに泣くし、保育園も2年くらいになり、泣くことは減りましたが、
やっぱり胸が痛みます。

長くても、1週間とか10日。夏休み、ゴールデンウィーク、年末年始くらいしか休みがないので、
もう少し休ませてあげたいな、おうちで遊ばせてあげたいな、と思いながら、
なんだか後ろめたさを感じながら仕事をすることも。

今プラレールにはまってるのですが、保育園にプラレールはないので、
おうちで遊ばせてあげたいな〜と思うのです。

とはいえ、夫が仕事だと、子どもとふたりきりになり、それはそれで煮詰まって、イライラしたり、
仕事進めなきゃ!と変に焦ったりもするので、それならいっそのこと集中して仕事して、夕方からこれまた集中して子どもと遊ぶ、とか、した方がわたしにとっては良いのかな、とも思ったり。

保育園でも、お友達と笑いながら公園で走り回ったり、歌とダンスの時間にノリノリだったり、と、楽しそうな様子を聞いてるので、
きっと保育園では保育園でできることを楽しんでいるはず。

というわけで、まあだいぶこの、休ませてあげたい、とか、後ろめたさ、というのは、ただの杞憂だと思うのですが、
それにしても、年末年始/春休み/夏休みくらいは、2週間くらい休ませてあげたいな、とか、
おうちでごろごろyoutubeとか見てていいじゃん〜とか、思ったり、しています。

あまり、小さいうちから社交性を身に付けさせたい、とか、習い事させてあげたいって思っておらず、小さいうちはのんびり過ごしてほしいなあ、と思っているので、おうちにもっといさせてあげたいな、と思うことが多いです。

子どもがもう少し大きくなって、5歳くらいとか、ひとりで遊んでいてね、といって、ひとりで遊べるんだったら、つまり、子どもがいても集中して仕事できるんだったら、今日保育園いきたくない〜って言ってたら、じゃあ家であそぼっか、と言って、休ませてあげれたらいいなあ、と思うけれど、まあ、5歳になってもそんなうまくはいかないんだろうな、とも。笑

今、子どもは3歳ですが、あまりひとりで遊ぶことはありません。

以前の記事でも書きましたが、生後半年のころから保育園に通っているので、子どもがいるときは一緒に遊ぶことが多く、家では基本、一緒に遊ぼう、と言われます。

30秒に一回くらいママ〜って呼ばれるので、子どもがいるときは仕事できない、集中できないのでしたくないなあ、と。

ということで、子どもがいることで(勝手に自分で杞憂しているだけなのですが)、いろいろ仕事をするにあたってもなんだかいろいろ後ろめたい気持ちがあったりするのですが、子どもがいることで、仕事できる時間はすごい集中してやれている、というのも事実なので、一長一短というか、コインの裏表というか、今日も子どもが保育園に元気に通ってくれていることに感謝しながら、仕事しています。

このたび、会社(といっても数人の会社だけど)の代表になることになり、いろいろ会社の仕組みづくりもしていくタイミングなので、働き方と同じレイヤー、というか、働き方と休み方を一緒に考えることはある意味すごく自然な気がするので、やっていきたいです。

そうしたプロセスを、今年はもっと、このnoteでシェアしていきますね!

一緒に、各々が、自分がしたいと思う働き方や生き方を、考えていけたら嬉しいです。

それでは、また。

saki



働き方をほぐすメディア(仮)は、月に3回、同じ会社で働くSAKIとしゅうとも自身の働く・生きる経験をベースに、読んでくださる方と一緒にこれからの働き方を考えたくてnoteを書いています。

一緒に、おのおのの働き方を考えていきませんか? コメント待っています〜

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次回のnoteは1月10日に更新予定です。

それではまた次のnoteでお会いしましょう〜!

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