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生後5ヶ月の子どもを抱え、新しい仕事を始めました

こんにちは、しゅうともです。

3人だけの小さな会社で経理として働いてきた私が、この度、何か新しいこと(サービスや商品)を始めようと、この「働き方をほぐす(仮)メディア」の運営をさせていただくことになりました!

私が今の会社にお世話になり始めたのは3年前。3人姉弟の末っ子が生後5か月の時です。

きっかけは一緒に運営をしているSAKIさんの個人noteでの求人募集でした。
世間的には(?)生後5か月での就職活動(雇用形態は時給パートですが)は早い方かなと思います。

なぜこのタイミングで仕事を始めたのか?

子供3人のうち、上二人は2歳差ですが、末っ子は少し離れて生まれました。末っ子が生まれたときには上二人はすでに小学校や幼稚園に通っており、昼間は末っ子と私のみの生活。

出産も3人目となると、育児に多少の慣れや一人目・二人目よりは少々心の余裕もありました。(手を抜いていいところや、他人に頼っていいところも以前より分かってくる感じ)

また、出産前から個人クリエイターや会社経営者のマネージャーや秘書の業務を請け負っており、改まった産休や育休をとらずにいたという状況でもあります。

こちらの業務は当時、お手伝い程度で費やす時間もわずかだったため、身体的・精神的にきつい産後でも比較的早めに再開できていました。

産後の体の回復が感じられ始められたタイミングで偶然に求人を目にして、業務内容的にこれまでの経験を活かせる!と応募したところ、働かせてもらうことができました。

実は必死に仕事を探していたということでもないのですが、直観で応募したら受かったというなんともご縁を感じる流れです。

といっても結果通知が来るまではドキドキでしたし、待っている間に絶対働きたい!欲が高まっていたので、働けることになったときはかなりのハイテンションだったと思います。

子どもを見ながら働ける、という募集を目にして

この会社だ!という直観は業務内容だけではなく、SAKIさんの仕事環境に対する想いにも大変魅力を感じました。それは子供と一緒に出勤(月1でOK)、一緒に子供を見ながらお仕事しましょう~というメッセージ。

子連れ出勤可という表現は少ないながらも見たことがありますが、一緒に子供を見ながら仕事も~というのは初めてでした。

まあ実際に子供を連れていくと思うように仕事は進まないこともあるんですけどね笑

しかも入社してすぐにコロナ騒動が始まり、月一出社は年一出社に代わってしまったほど、今や完全在宅という表現の方が正しい働き方になっています。

こんな私の働き方は社内でも新しいと言ってもらえるほどあまり見ない働き方かなと思います。

完全在宅でパートそして個人事業主として業務請負の仕事をしながら、家事と3人の子育て中。(しかも今年は幼稚園の役員もやってます)

自由度は高いけど自分を律さないといけない

自宅で仕事ができるなんて羨ましいとよく言われますが、確かに自由度は高いです。

ただその分自分自身を律する力や時間管理にこれまで本当に試行錯誤を繰り返しながら、うまくできない自分に落ち込み、反省しながら進んできました。

もちろん今でもパーフェクトな方法なんて編み出せていません!

働き方をほぐす(仮)メディアでは私の経験談や悩み事・困りごとを共有し、読者の方々とコミュニケーションをとりながら、私自身の働き方もアップデートする場にしたいと思っています。

それではまた、次回のnote(10/10に更新予定です)でお会いしましょう!

しゅうとも

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