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女性特有の病気。~入院・手術編~

入院1日目

雪がちらつく中、一人でてくてく病院に向かうなんて
さみしすぎる!ww

入院手続きのために、
入院窓口に行くと病棟を伝えられました。
病棟で書類の入院手続きを終え、
いざ入院☆

タオルや入院中の浴衣をもらい【1日300円程度のレンタル】、
自分のベッドでごろごろ。
ちなみに、市立病院だから、ベッド代は無料だそうな。
4人部屋に私とあと一人の、実質2人部屋だったので、
かなり過ごしやすかった。

そして、保険を計算していたんだけど、
入院1日5,000円×3日分、
CIN3はがん保険もおりるから
まとまった額が支給されるはず。
あー、もっとがん保険かけてたら数百万円もらえたかもなんてw
取らぬ狸の皮算用ww

新たに保険が入れるようになるタイミングで、
DNA検査して、どの臓器が危ないかとか調べてから
保険入りなおしたい!!

そうこうしていたら、担当医が様子を見に来てくれた。
私服だし、めっちゃ元気なのに病院にいる不思議な感覚。

あとは暇すぎたので、持ってきたPCとスマホとにらめっこ。


☟入院の持ち物

  • 財布

  • リップクリーム

  • PC

  • スマホ

  • 充電器

  • 化粧ポーチ

  • ナプキン

  • オムツ(指定の物)

  • ふりかけ(妹から教えてもらったご飯のおとも)

  • 保湿クリーム

  • イヤホン

  • 下着


☟持っていったらよかった・持って行って正解だったものたち

  • イヤホン(これは大正解、映画鑑賞がはかどったしワイヤレスだったので点滴の管に絡まず使えた)

  • スマホにネットフリックスやオーディブルなどのサブスク

  • 体勢を変えられる体の下に敷くもの(タオルでも代用できる)

  • ダイアリー

  • 編み物とか手元で作業できる趣味の品

病院食 美味しい!

入院2日目

前日はけっこう寝られた。
手術当日は1日絶食。

同室の方は朝ごはんなしだったけど、先に手術を終えて
お昼ごはんと夜ご飯食べてたから
まじでうらやましかったw

私は15時から手術で、
点滴を打ってもらったのだが、
血管が細くて、見えなさ過ぎて、
4回打ち直してもらった。
看護師さん本当に頑張ってたけど、
なかなか見つからなくて焦ってはった。
ちなみに私は注射とかの類が恐怖症すぎて、
泣いたwwww
ほんで正直に怖いって言って、看護師さんと一緒に笑ったww
なんとか点滴打つことができ、みんな安心した模様。

いよいよ手術室に入るってなったとき、
何度も名前と手術内容を確認された。
手術室に入ると、下半身の麻酔をするということで、
背に注射され、足がぽかぽかあったかくなって麻酔が効いてきた。

担当医が、私の足に金属をあてて、
下半身の感覚がなくなったことを確かめ、
いよいよ手術。

手術時間は20分くらいだった。
手術中に、先生たちの会話が聞こえてきて、
10時方向で一回止めて、とかなんとか、、、
え?大丈夫?って思いながら終わるのを待ってた。
手術準備から手術が終わるまで、
めっちゃ長く感じたけど、
手術室を出てから病室に戻るのは一瞬だった。
オムツ履かせてもらって、点滴かえてもらって、
取ってもらった病変見せてもろて、
尿道にチューブさしてもらって、看護師さんにベッド押してもらった。
病室に戻ると、あとは安静にして明日まで寝るだけ。
               
またこの尿道のチューブが痛いし違和感なのよ。
全然尿が出なかった。
尿意をもよおしても、まったく出なかった。

19時くらいには足の感覚もだいぶ戻ってきた。
そこからは、空腹と体勢が同じで体が痛いのとで
深夜3時まで全く眠れなかった。

続きは次回、、、

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