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留学日記#1

もう留学し始めてから2週間以上経ってしまいました。だいぶ遅いですが、私の留学体験を紹介しようと思います。今回は、日本出発からダブリンに到着した日までです。


いざ出発

初海外、1人旅も初めてでした。留学が近づくにつれて、少し緊張感も高まっていましたが、ものすごく楽しみでもありました。
ついに迎えた出発の日。福岡空港で父と別れ、母・妹と共に関西空港へ向かいました。関西空港に到着するも、時間がありすぎて持て余していました。夕方になり、最後の日本で食べる日本食ということで、お寿司をいただきました。おいしかったです。チェックインの時間になったので、カウンターへ向かうと長蛇の列。1時間ほど並びました。
チェックイン後、母と妹と別れ、すぐに保安検査へ行きました。ここからは完全に1人なので、少し不安でしたが、どうにかなりました。出発までは家族にLINEしたり、トイレに行ったり、ぼーっとしたりしてました。

時間になり、飛行機に搭乗。隣は日本人の方でとりあえず一安心。
実写映画の「美女と野獣」を観ながら、初めての機内食を堪能してました。

初機内食。カレーピラフおいしかったです。
2度目の機内食。うどんはさっぱりしてて良かった。

天候が良くなかったのか、外では雷が鳴ってました。
長い長いフライトを終え、ついにイスタンブール空港に到着。

乗り換え

初めての乗り換えで分からないことだらけ。とにかく空港の表示に従って、ひたすら進みました。だいぶ歩くと、保安検査場らしきものを発見。
列に並び、ゲートの場所を確認。アルファベット1文字でなかったので、少し混乱しましたが、ただゲートが多かっただけでした。ちゃんと目的地までたどり着けたので、連絡しようと思いましたが、スマホが使えないのを忘れてました。1時間までなら無料でWi-Fiが使えるので、機械を使ってWi-Fiのパスワードを発券。家族に連絡して、音楽を聴いて暇をつぶしてました。

イスタンブール空港

ダブリンへ

搭乗時間になったので、飛行機に乗り込みました。隣は日本人でないだろうなと思っていたら、隣もその隣も日本人でした。周りに思っていたより日本人がいて驚きました。

3度目の機内食

今回の機内食は、謎料理ばかりでした。食べてみてもいまいち何かわかりませんでした。写真の水色のパッケージは、水でした。飲みづらかったです。映画を観ようとしましたが、眠すぎて断念。ずっと寝てました。

アイルランド上空

ダブリン空港

乗り換えの時間も含めると約20時間。ようやくダブリン空港へ到着しました。なかなか荷物が来ないので、心配になりましたが、ちゃんと来ました。入国審査を終え、ドライバーさんを探しました。早すぎたのか、私が来たときはドライバーさんがいなかったので、少し待ちました。それらしき人がいたので、向かってみると当たってました。車に乗り込み、ホームステイ先まで向かいます。道中、ほんとうに何もなくて、思っていたより田舎なのかななんて思ってました。そうこうしているうちに、ホームステイ先へ到着。
ホストマザーが温かく迎えてくださいました。そして早速、サンドイッチと紅茶を頂きました。腹ごしらえを済ませ、部屋へ。疲れていたので、ベットで寝ました。少ししたらだいぶ良くなったので、バスに乗り、ダブリン中心部へ行きました。

ダブリン散策

乗ったはいいものの、どこで降りたらいいかわからず、なんとなく人がたくさん降りたところで自分も降車。Google Mapを見ながら、街を散策。

初めて実際に見るヨーロッパの街並みにテンションMAX。テーマパークを歩いている気分でした。歩いているといろんなところから音楽が聞こえました。今まで感じていた疲れも吹っ飛びました。Leap Cardを買い、家へ帰りました。Google Mapのおかげで、迷子にならず家まで帰りつけました。

ルームメイトと対面

ダブリンから帰ってきて、一気に疲れがきたのか、気づいたら寝てました。
物音がするなと思って目覚めると、ルームメイトが来てました。フランス人の女の子で、自分よりも年上でした。夜ご飯はあまり入らず、眠気に抗えなかったので、夕食後すぐに寝てしまいました。そのため、この日はあまりお話できませんでした。

最後に

少し長くなってしまいました。今思い返してみると、いろんなことを体験して、いろんなことを感じた2日間だったなと思います。このときは、緊張していて、不安を感じていました。ご飯もあまり進まず、日本に帰りたいななんて思ってました。
私の留学体験は今後も少しずつ、投稿していこうと思います。

読んでいただきありがとうございました。

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