無理矢理とは言わずとも"やらなければならない"状況は山程あると思う。 使命感とは違う、それを選択しなければさらに危険な方に進むというもの。 威圧感、恐喝、トラウマ、強迫観念 色んな理由はあるけれどそれはあくまでも自分の選択。 そしてここでの話は主に私が水商売をしていたから起きたこと。 (さらに深掘りすれば幼少期の問題にはなるけれど) 結果どんな目に遭ったとて 「その時点でなぜ逃げなかった、対策しなかった」それが一般論。 私だって私自身の経験にそう思う。 私自身10代20代
10.20代に出来なかった事を沢山経験させてくれて いつも私の事を気にかけてくれて考えてくれて 自信の無い私の長所を沢山見つけてくれて 不器用ながらもちゃんと言葉に表してくれて 寂しい時間をなくしてくれて 根気強く向き合ってくれて 愛情を信じさせてくれてありがとう 少しだけ強い心を、 心強かった気持ちを 胸に刻んで生きていける気がする 何のために生きてるかなんて私も分からない でも、それは頑張りすぎてるサインだと思うから そんな時は好きなもの食べて楽しかった写真を見返し
人によってはただの自慢に聞こえるかもしれないし捻くれて捉えられるかもしれない。 これに関しては思うことが沢山あるから省略する部分も多くて上手く文章が書けないと思う。 私にとってはありのままを書く場所なのでご理解頂けたら。 かなり幼い頃の記憶のひとつ。 幼稚園児だった頃か、幼なじみと2人でその子の家の近くで遊んでいた時 知らないおばちゃんに「あら可愛い〜」と言い頬にキスされ、これあげる、と金銭を渡された。 こんな小さい頃からママ活…という冗談は置いといて私は突然すぎる出来事に
「あの人にあんな壮絶な過去があったなんて…いつも元気なのに」 「犯人も可哀想な生い立ちだったんだね…ちょっと同情してしまう」 こういう言葉を聞く度に え…? となる。 みんな聞いてからじゃないとその行動の背景を考えないの? 考えないにしても、人や物事には何かしら背景があるとは思わないの? 元気に毎日笑顔の人は楽しく普通に生きてきたと思えるの? 勿論不必要に探ったり分かった気持ちになって自己満足するのはもってのほかだけど、月並みな言葉で言えば「人それぞれ事情がある」
当時付き合っていた男性に実際に言われた言葉。 露出が多いわけでもなく、暗めの茶色いロングヘアに少し濃いめの化粧 「○○ちゃん(看護師で黒髪で化粧が薄め)がされたっていうならびっくりするけど」 ただの偏見に過ぎないんだろうけど、あまにりも吃驚して何も言えなくなった。 当時震えと涙が止まらなかった私は一番に彼に少しでも寄り添って欲しくて会いに行っていたのだ "男性の機嫌を損ねたら殺される" これは最初のnoteにも記載した通りどうやら今でも抜け出せていない時があるらしい
18歳の頃から9年以上、仕事と私生活のストレスで毎日のように吐いて泣いて 目の前は灰色のヴェールをかぶっていた 23歳頃迄は ただ可愛がられたい 必要とされたいが故に一番人懐っこくて笑顔を振り撒いていた一番"いい子"の時期でもあったと思う その分見捨てられ不安も大きかった 他にお気に入りができても合う合わないはあるから相手が幸せならそれでいい、けれども私が原因で嫌われるのは耐えられなかった 精神疾患の中でもボーダーの症状は一番厄介だったと思う 真逆の天使と悪魔がいて考えが
小学校低学年、幼い頃の最初のハッキリとしたトラウマだったと思う。 アルコール、喧嘩、大声、怒鳴り声 時間が経つと無くなるだろう、といつものように見て見ぬふりをしていると いつもとは違う不穏な空気が流れる。男は立ち上がりキッチンに向かい、その場にあった包丁を手に取った。 普段の優しい顔から一変した鬼の形相で、両手で包丁をギュッと掴み母とこちらに向けている。 よくある安いセリフ 「お前を殺して私も死ぬ」 幼い私は震えてその場から動けなくなった。 その場にいた兄のお