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ママカフェオープンまでの道のり


こんにちは。


現在迷える仔羊@ちゃんさき です。
(当分をこの愛称でいきますw)

前回は、長々と、つらつらと書いた文章に

”すき”を押してくださった方々、ありがとうございました。

”すき”ボタン、嬉しいですね!

みなさまのためになる発信をしていけるよう
日々、鍛錬していきます♡

今日は、前回、少しお話しさせて頂いた
ママカフェをどのようにして立ち上げたのかについてお話していきたいと思います。
よかったら読んでいただけると
嬉しいです。

元々、私はお料理が好きで、
小学生に入った頃から1人でお料理をしていました。
好きな漫画も、お料理系のものばかりで
漫画のレシピをみて、作ってみたい!
と初めて作ったお料理は
【ロールキャベツ】でした。

家に1人で誰のアドバイスもなく作った
最初のロールキャベツは、
美味しくない出来ばえでした。
(小学2年生の頃)

キャベツを茹ですぎてしまい
クタクタの歯応えのないキャベツに、
肉だねの塩胡椒も少なすぎて、味のうっすい
ロールキャベツができあがりました。

上手にできないのが悔しくて
次の日もまた、ロールキャベツ 笑

毎日、毎日ロールキャベツを食べていたあの頃・・・

諦めずに作り続け、
成功した時の喜びを今でも覚えています。

そんなこんなで、お料理はずーーと好きな私なのでいつかはお店が持てたらいいなぁ・・

くらいのふわっとした感じで思っていて

結婚してからも、夫には、
おばあちゃんになったらカフェでもやって・・・
くらいの夢物語で話している程度でした。

それが、子育てをしていく中で
上の子が、年長さん。
下の子が、入園するタイミングで
少し手が離れて、時間もできるし
お金も稼ぎたいし、
よし!パートをしよう!
と思っていたのですが

そんなある日、お友達とランチをしていた時に
ふとした会話で、

私「時間ができるし、パートしようかそれともなにか面白いことをなんかやりたいなぁ」

お友達「カフェでもやったら?」

私「それいいね!やっちゃお!」

と私の背中を軽く押してくれました。

その日の夜、そのお友達と父が経営している
お店へ行き、

私「ここで、カフェやりたい!」

父「は!?」

私「あそこの壁をぶちぬいて、奥の物置をキッズスペースにして・・」

と勝手に構想が口からスラスラとでてきて、
理想を父とお友達に話していました。
そこで、あ、自分は
頑張ってるママを癒したい!
頑張っててすごいね!と共感したい
たまには息抜きをしてほしい!
という想いが溢れだしている!

と、知らない間にそんなふうに思う自分がいる事に、気がついた瞬間でした。

それからは、ママカフェをオープンさせるために
頭をフル回転し、
脳みそをそっちに全振りです。

不思議なものでそうなってくると、
カフェオープンを応援してくれる人が
集まってくるもので

新たなお友達ができて、そのお友達にも
とても支えられました。

その時、一番の試練だったのが、
『ドリームキラー』の存在です。

ドリームキラーとは、
一番身近にいると言われ、
家族や、友達が
夢を応援するのではなく、
なんだかんだとそれっぽい理由をつけて
夢への道を邪魔をしてくる存在のことをいいます。

その時仲良くしていた、お友達が
カフェのオープンについて

遠回しに反対をしてきたんです。
反対というよりは、否定に近い感じです。

その時は、ドリームキラーの存在を知らなかったのでめちゃくちゃ凹みましたし、
足踏みしました。

辞めようとまでは思いませんでしたが、
わたしのやり方は間違っているのかな?
意味がないことをしようとしてるのかな?

と自己否定のループに入りかけました。
でも、その時に助けてくれたのが
応援してくれる友達でした。

そのお友達がいなかったら、闇に入っていたかもしれない。
そう思うと、ぞぞぞ・・・・です。

そこで、思ったのは信頼できる仲間の大切さ。
また、別の機会でお話しますが、

人を信頼できない私だったのですが、
最近になって人が大好きになってきています。

よく言われることですが、

"人生、何があるかわからない!"

だからこそ

"楽しい!"

ですね。

今日もお読み頂きありがとうございました♡

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