やまと式かずたま術の公認鑑定士になりました！
この度、「やまと式かずたま術」の公認鑑定士の資格を取ることができました。
「やまと式かずたま術」とは
「やまと式かずたま術」(通称:かずたま)とは、数字を通して、その人の誕生日と名前を使って1人ひとりの人生の設計図を読み解いていくというものです。
言葉に”言霊”という論理的に説明できない力があると言われたりするように、どの世界・地域にも古来からある「数字」には数学的なものとは違う意味やエネルギーがあると考えられてきました。
そんな古来より伝わる智慧(ちえ)を人の人生を読み解くかたちの「術」として創り上げられたもの。それは「やまと式かずたま術」です。
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かずたまの好きなところ
わたしが思うかずたまの好きなところは、自分自身の多様な側面をまるっと理解することができるところ。
小さい頃から自分にとっては普通なことでも、周りから「あなたは変わってるね」と言われることがよくありました。その体験から「自分って一体なんなんだろう？」「”普通”ってどういうこと？」と考えるように。
世の中にはさまざまな診断ツールや占いの類いが溢れているけれど、どれもイマイチピンと来ませんでした。わかるところもあるけれど、それだけじゃない感じ。自分の内側にある多面体の1面1面を捉えきれてないな〜と思っていました。
人のご縁でかずたまを出会い、学びを深めているうちに「これはすごい！」と思うようになりました。自分の内側で発動しているさまざまな欲求やクセ、繰り返しているパターンなどの傾向性を捉えられる感覚がしました。
人生に迷い、仕事や人間関係で上手く行かずに困り果てていたわたしにとって、とても大きな出会いでした。
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このように、自分の人生や生き方に対する「あーだからか」という腑に落ちる感覚を得てラクになるだけでなく、周りの人たちとのコミュニケーションにおいても無駄な衝突や傷つけ合いを避けることができる利点もあるなと感じています。
かずたまとわたし。
わたしはトランスジェンダー(出生時に登録された性別と自己認識している性別が違う)というマイノリティ性を持っていて、それをオープンにするまでの時代には「人を男女で二分して評価判断されること」に強い違和感を抱いてきました。
「男はすぐ解決策を求めるよね」
「女子は地図が読めないよね」
「男子って乱暴よね」
「女性は共感してほしいよね」
は？なにそれ？と思ってました(笑)いろんな人がいるのにたった2つに分けて特徴や傾向がわかるなんて乱暴すぎるし、個人差のほうが絶対大きいやん！と。
一人ひとりの多様性を大事にしてほしい。わたしという存在を見てほしい。
そんなふうに思っていました。
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自分の存在ぜんぶを捉えたい
かずたまに出会い、それまでには掴みきれなかった自分という存在の丸ごと全部を捉えられるようになってきました。まだまだ自己探究の途中ですが、いろんな楽しみ方ができるRPGのゲームみたいにどんどんやり込んでいける面白さを感じられるようになってきました。あんなに、自分って面倒くさいな〜とかよくわからないなぁ〜ってうんざりしてたのに(笑)
またさらに、かずたまは人間関係に悩みを抱える人にとってもパワフルに活かしていける可能性を秘めているなとも感じています。学生時代から教育を学んで多様な教育のあり方に触れたり、ファシリテーションやコーチング、NVCなど対人支援の手法も学んできました。その人自身の語りや世界の捉え方は言うまでもなく大切なことは変わらなくて。
でもそこに加えて、かずたまの視点を持ち合わせていくことで、目の前の相手のBeingがありありと息づいていることがわかるようになりました。この学びや智慧をより多くの人たちに届けたいと思っています。
一人ひとりが自身の多様性に気づき、個性や強みを活かし合えるつながりをつくっていけるようお手伝いしていけたらなと思います。
押し売りもしないので(笑)何か面白そうとか気になるなって思ってくれたら、ぜひInstagramにメッセージをもらえたら嬉しいです＾＾
連絡先→＠sakiukeba_kazutama
https://www.instagram.com/sakiukeba_kazutama/
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