プーさんから学ぶこと

プーさん。
少し前にディズニーに行って出会ったプーさん。

アトラクション「プーさんのハニーハント」に乗って、プーさんのハチミツ愛に触れ、感じたことがあったので、プーさんを調べがてら書いてみました🍯

ディズニーの公式HPにあったプーさんの説明↓

プーさんは100エーカーの森に住んでいるくまのぬいぐるみ。
食いしんぼうでいつもお腹がグーグー鳴っています。
クリストファー・ロビンや森の仲間、ピグレットやティガー、ラビットたちと大好きなはちみつを手に入れるため旅に出たり、ランピーやモモンガを探しに行ったり、いつも楽しい冒険をしています。

…全ての目的は「大好きなはちみつを手に入れるため」。うわぁ〜〜、シンプルですき。

大好きなもののためならどこへでも、風船に捕まってまで取りに行くプーさん。

なぜハチミツをそんなにも好きになったかとという理由については、とあるサイトでこのように書かれていました↓

プーさんがはちみつをどうして好きになったのか、物語では特に明らかになっていません。
 
この点に関してファンの間では、「道端に落ちているはちみつを食べたのが、好きになったキッカケだった」としています。

…たまたま食べたもの、出会ったものがきっかけだったと。相当感動したんでしょうね。

プーさんのような、人生が一転するきっかけ。

人生を振り返ると、「あぁ、あの出来事がターニングポイントになったなぁ」みたいのが大なり小なりありますよねぇ。

プーさんのように好きで好きでたまらない夢中になれるものとの出会いってこともあるし、驚きや悲しみの衝撃で強い印象として残っていることかもしれないし。

けど、生き物はそういう五感を揺さぶられる瞬間があるから、その感覚に従って素直に動いてみるのは、一動物として理にかなったやり方なのかもしれませんね。

プーさんのように旅や冒険に出たり、好きすぎてお腹がパンパンになってしまうのも、理性とかなしに欲望のままな気がしてて。

この無計画で無防備だけど愛らしいのは、素直な感情のまま動いているからなんだと思います。

色々とあーだこーだ言ってやるより、好きだからとか、やりたいからとか、変えたいから、みたいな別にそこに深い理由がなくても、自分の気持ちが動くものならやってみていい気がします。

頭でっかちにならず、プーさんを見習って。
はーちみーつたーべたーい🍯