美容オタクではない私が美容業界にいる理由|#書く習慣 DAY2
新卒から美容業界にいるので、もう6年になる。
もともとは販売をしていたが、今は伝える・広めるをメインにしたお仕事をしている。
SNSではコスメオタクとか美容オタクとかが注目されがちなので
美容業界にいる人は化粧品が好きなキラキラ女子のイメージを抱かれることが多い。
でも、わたしはどちらでもない。
コスメもアイシャドウやリップをイロチ買い、全色買いすることもないし
確実に自分に似合うものが欲しいのでときめきだけで買い物することはほぼない。
じゃあ、なんで美容業界にいるの???となりそうだが
これには理由がある。
それは、美容はマイナスをプラスに変えることもできるし、
たとえマイナスがあってもうまく折り合いをつけていくことができるからだと思う。
わたしも目が小さいのがコンプレックスで
目がクリクリの友達を見ては、いいな〜〜〜と思っていましたが
今はメイクでどうにかなるしいいかとなっているし、究極は個性!で終いである。
どうせ生きていくなら毎日仕事して頑張るのだから
自分ぐらいは自分を好きでいたい。
そう思いませんか?
悩んでいたニキビが落ち着いて人の目をみて話せるようになった。
お肌の赤みが落ち着いて肌のトーンが明るくなってきた。
自分のコンプレックスを活かすメイクを見つけて自信が持てた。
だから、もう少し頑張れそう。
そう思ってもらえるだけで十分なのだ。
わたしたちは、美容を通していつの間にか纏っていた鎧を1枚ずつ脱いでいくことができるみたいだ。