自己紹介&ポートフォリオ
はじめまして。
亀山咲(かめやまさき)と申します。新潟県出身。大学生のときに地元好きが開花したものの、東京に住んでいます。食べることと寝ることが好きです。姉に甘えてばかりの社会人4年目です。
大学生の頃は、「地域」をテーマにしたさまざまな授業や活動をとにかく楽しんでいました。
卒業後は、地域活動によって繋がった様々な人たちに支えられながら、自分のやりたいことを探す日々を送っていました。
地元が大好きになった地域活動
地域活動を通して、普通に生活していたらなかなか知り合うことのできなかった人たちと出会うことができました。
なかでも、わたしは、「にいがたイナカレッジ」というプロジェクトの活動に積極的に取り組んでいました。
活動内容は以下です。
「9代目板長・若女将・地元農家で作る、新しい料亭の味プロジェクト」
【活動内容】
私含め2人の大学生がメンバー。地元農家7軒ほど周り、農作業体験や、農業のお仕事について話を聞いたり、農家ならではの野菜の美味しい食べ方を教えてもらったりしました。その後、活動拠点の割烹屋で、板長と若女将と地元野菜を使ったフルコースメニューを考えました。
【活動を終えての感想】
夏休みの1ヶ月間、農家さんの元へ自転車で通い、汗をかきながらたくましく活動していました。活動中に、突然、「地元名物丼ぶり大会」に出場することになり、板長と一緒に考えた丼ぶりが優勝しました🏅
【活動内容】
前回のプロジェクトが終わった後も、知り合った農家さんの元へ訪ねながら、話を聞いているうちに、農家さんから聞いた野菜の話を発信したいなあという思いがあって、わたしが企画したプロジェクトです。直売所で売られている野菜にPOPをつけたり、農家さんのインタビュー等をまとめたフリーペーパー を制作したりしました。
【活動を終えての感想】
フリーペーパー の制作費をpolcaというアプリ等を使って集めたり、農家さんから直接頂いたりして集めました。お金を集める大変さを人生で初めて経験しました。
【活動内容】
NPO法人「がばじこ」(障がいをもつ人、お年寄り、子どものための居場所を提供しています。)の立ち上げに伴い、活動を広めるにあたって、メンバーひとりひとりの思いをまとめたフリーペーパー をつくることになりました。そのための、インタビュー、文字起こし、編集を経験しました。
【活動を終えての感想】
3時間以上にも及ぶインタビューをして、それを4ぺーじにまとめることがとても大変でした。伝えたい思いがあればあるほど、何を一番伝えたいのかを決められず、悩みました。でも、できあがったときは、書くことの面白さを実感しました。
発信スキルを磨くため、ライター見習いに
地域活動をしていくうちに、活動の広報や日記などをSNSで発信する機会が増えました。
特に、普通に生活していたら出会えなかったような人、コトなどの出会いを発信したい!という気持ちが高まるようになりました。
そこで、わたしは、greenz.jpの編集インターン、ライターコミュニティに所属し、ライティングスキルを1年ほど学びました。
以下は、執筆した記事です。
自宅の庭を、サステナブルDIYで超絶チルアウト空間に! イギリス発、コロナ禍による在宅でも極楽に過ごす65歳のおじさん。
見出しもデザインも何もいらない。ただ、写真があればいい。『Family Portrait magazine』がうつし出す、世界中の家族のあたたかく幸せなつながり。
あなたの得意で誰かが救える。ロックダウンの危機に直面するホームレスを救った、イギリスの高級ホテルを舞台に起こった感謝の連鎖。
社会づくりの出発点は、“家族”との関係性に? 家族との絆や思いから生まれた事例をまとめてみました。
「渡しておしまい」じゃ、寂しい。あなたと誰かの心を結ぶプレゼント、「いかしあうつながり」でデザインできるかも?
これからやりたいこと
ライティングスキルは、当たり前にプロまではまだまだ程遠いですし、経験もとっても浅いです。
でも、自分が日々思ったことや感じたことや違和感など、言語化して発信することができるようになりました。
それを活かして、何かのジャンルや何かの枠にとらわれず、自分が出会った人、こと、物について自分の心が動いたものを発信したいです。
(そのための方法がライティングなのか、動画なのか、何なのかまだ絞ることはできていませんが)
わたしは、東京にいても、やっぱり、田舎が好きな気持ちは変わりません。だから、田舎がある地方でそれをやりたいです。
理想は、わたしの発信によって、今まで繋がらなかった人たちが繋がるようになることがです。
そのために、「伝える」ことを勉強していきたいです!
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