今日の日記からの抜粋

私は、高校からずっと、学力競争にさらされ、常に我慢していて、我慢するくせがついて、次第に好きなこととかを見ないで目を背けていたら、元々の、知的好奇心旺盛で好きな物に溢れてた自分ではなくなった。それが高校、大学時代だった。

最近までずっと、好きだな、やってみたいな、と思う気持ちに素直になれなくて、いつも、でも、でも、でも、って何に対しても言い訳付けて挑戦する前に諦めていた。でも、というのが口癖で、諦めぐせがついた。

そうして、自分の心に蓋をしているうちに、自分の好きなものが分からなくなって、やりたいことも分からなくなった。

あんなに昔は、好きなもの、やりたいことに溢れていたのに、夢は?と聞かれても、やりたい事ないです。って答えるようになった。いつの間にか、大学生がよく言うセリフを言うようになった。

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