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プロテイン使用前と使用後

イラストを作成することができなかったので、既存のイラストお借りしてそれをお題にしました。自転車にさかんに乗っていた20〜30代初めには身体を補強するため、食事に追加してプロテインを飲んでいました。特に第1次サハリン遠征から第2次サハリン遠征の間には激しい起伏を克服できるようにがっちりした身体を作りたいと考え、朝夕の2食後に必ずザバスを飲んだり、筋トレや自転車での通勤で身体作りを行ったりしていました。

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20代の時に関宿で撮影した写真です。なんとなくひょろっとした体つきです。

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30代初めに同じ場所で写真を撮影したらこうなってしまいました。いい言い方をするとがっちりした体つきですが、ガチで体重が激増しました。筋トレにも励んでいた時にゴクゴク飲んでいたら「そんなの飲んだらデブデブになるで」と言われましたが、本当にそうなってしまいました。

当時、ザバスの宣伝にはキックボクシング?の佐藤ルミナ選手とエンセン井上選手が掲載されていました。佐藤ルミナ選手(細マッチョ)を目指すつもりはなかったのですが、結果的にはエンセン井上選手の体つき(ふとマッチョ)になってしまいました。

後で聞くとプロテインを飲む時は炭水化物とか抜かなければいけないようですね。本当かどうかは知りませんが。のんでいる間、しっかりごはんも食べました。通勤は自転車で往復45kmをしっかり自転車こいでいました。

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総括になりますが第2次サハリン遠征の時はしっかりした身体づくりを終えて、このような起伏の激しい道程をしっかり走破することができ、余裕をもってユジノサハリンスクに到着することができました。目的は達成できたと思っています。

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(第1次遠征では21時30分に近くに通過したユジノサハリンスクのモニュメント。第2次遠征では20時15分に通過しました。)

余談ですがプロテインの副作用です。足回りが完全に太くなってしまい、太もも周りにはひび割れが発生しました。また当時スーツのズボンが次々と粉砕され全滅してしまいました。

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