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根室自転車旅の復習 現地食材を使う

根室の旅では貝殻島周辺で採れたコンブを漁師の方からいただきました。

18時30分電車とタクシーで早々帰宅。嫁と息子の具合が良くないので息子の塾のリモート授業が始まる前に急いで夕食を作ります。

途中抜きにしていきなり完成です。急いでたんです!まず昆布と鰹節で出汁をとり、みりん、醤油、甜菜砂糖、塩で味付けします。自家製つゆ作成と同時進行で雪国まいたけを炒めて、ネギとかまぼこを切ります。つゆの中でたま茹でうどんを湯掻いて、盛り付けて完成。20分でできました。19時。

洋梨を切って食べさせました。直ちに塾にプリント取りに行き、息子に渡し任務完了。19時20分授業開始。定時帰宅して何バタバタしてたんだか。

出汁の残りの昆布は煮詰めて甘露煮にします。息子の期末試験が近くリモート授業の邪魔にならないよう自分のご飯は22時過ぎです。

総括?自分を褒めてやりたい(最初、それで終わろうと思ってた。)。ではなくて、貝殻島産コンブには感謝です。北海道産コンブと言えば日高産コンブが有名で市場占有率も高いですが、貝殻島産コンブは比較的肉薄なので、出汁をとった後の調理が行いやすく、食材をそのまま楽しめます。柔らかくて非常に美味しいです。(肉厚のものだとどうしても出汁をとってその後食べるのは難しいです。)
コンブ漁の方に聞くと粉末出汁に加工されるのが中心になるとおっしゃっていましたが、そのままの形で市場に出回ればいいのにと思います。

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