日々の仕事と副作用

急かされて決めた日の受診はただの検査で終わった。
毎回内診を受けるのだけは本当に心が折れる。内診をする台に上がれと言われるたびチベットスナネコのような顔になってたよ私…。
色々な検査の結果、筋腫が内側に3つ、外側に1つあるということで、やはり手術となり、今度はいつくらいから入院、手術できるかという流れに。
仕事が5月が佳境なので6月が良いと伝えた。
それが1月の話。
次の生理はいつかと聞かれて慌ててルナルナを開く。
医者、少し苛ついた感じ。
そんなすぐにスケジュールなんか出んわ(-"-)
ひとまず6月の手術までの間、レルミナという薬で偽閉経にして筋腫を小さくするという方針になった。
どうやらレルミナは最長6ヵ月しか使えないみたいだけど、私は2月からスタートなので4ヵ月使用。
ていうかこれ1ヵ月分で11,300円もするの!高っ!
ちなみに薬の副作用として閉経後の諸症状があると思うから辛かったら言ってくださいと言われたけど、私は身体がちょっとぽかぽかするな、くらいだった。
寒い時期からの服用だったからかな?
そして毎年のことだけれども、仕事が3月から忙しくなり始め、5月はMAXで忙しい。
その忙しいなかの通院。
今回に限っては昨年に父が逝去したため法事もあり、2023年はかつてないバタバタ加減。
子宮筋腫関係なく死にそうだった(笑)
でも生理がないのでその点はめちゃくちゃ楽だった!
おりものも出なくて、おりものシートもいらないなんて何て快適!

そして4月、5月。
気温が上がる時期と言ってもまだ上着を着るくらいの季節だけど、急に暑くなって汗をかいたり、それが冷えて寒くなったり。
これがホットフラッシュか…とぼんやり思う。
とはいえこれくらいで頭痛とかほかの更年期症状もなく、特に辛いとは感じなかった。
ただ、期限のある仕事な上に入院を控えているので、確認のたびに上司の言動にイライラしてたのももしかしたら副作用だったのかな?とも思ったり思わなかったり。
6月は閑散期とはいえ、いない間にもやることはあるので、ひーひー言いながらできる限り引き継ぎの準備をした。

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