見出し画像

ウイスキー好きが踏み込んだ場所 〜試飲実験〜

 皆さん、居酒屋にある「ハイボール」ってウイスキーの炭酸割りなんですよ。
意外と知られてなくて、「ハイボールの炭酸割り」って注文してしまう人もいるので、いたらそっと教えてあげてくだいね笑
まぁ、お酒を炭酸で割ったものは全てハイボールと言える。なんて言いますが、居酒屋にあるものはウイスキーの炭酸割りですね。

どうも、酒人です。m(_ _)m

 それでは本題に入りますが、前回はきっかけや、ウイスキーとグラスについて触れていきました。
まだ読んでいなかったら、こちらからどうぞ(読まなくても大丈夫)
▼ウイスキー好きが踏み込んだ場所 〜はじめに〜
https://note.com/saketo0920/n/n8e4dcdeeadb9

 ここからは、私が行った実験についてお話していきますが、完全なる主観となりますのでご容赦ください。
何も言わずいいねください、、、

試飲比較実験

実験概要

使用機材


実験結果


実験感想

7月30日感想
・初回というのもあり、進行が手間取ってしまった。
・後半になるにつれ味の変化に差を感じなくなったため、毎回順番を変えて行う(舌がアルコール度数に慣れてしまったことが原因と思われる。)
・一度に口内に含む量を少し減らし、舌の感覚を無くさないようにする。

8月2日感想
・グラス内の容量が変わることで変化を感じた。
・C、Dはステム(持ち手)があることで、回しやすく、香りの変化をより感じた。
・グラスの形状が近いもの同士で香り方が同じに感じた。

8月4日感想
・Eは回すことができないため、変化が現れにくい。
・C、Dは回しやすいが回しすぎたことで10分が経過する頃には香りがかなり薄くなっていた。

8月9日感想
・口径が広いとアルコールを感じやすい。
・Bは変化はないが一定に楽しめる(自分の好きな香り)
・Dは回すことで内側についたウイスキーが甘く香る。
・EもDと同様に内側が甘く香る。(水面と鼻の距離が一番近い)

8月19日感想
・Aも内側についたウイスキーが甘く香る
・Bは香りの変化があったが、9日と同じく一定に楽しむことができた。
・口径の大きさが近いもの同士(AとC、BとD)で香りに共通点が感じ
られた。

 全5回の実験を通して私は以上のように感じました。
とても浅い感想ですが、バタついた中で感じ取れたものとして、これを元に考察を進め、何を言いたいのかをまとめたいと思います。

考察はまた別のページでお話していきます。

▼ウイスキー好きが踏み込んだ場所 〜考察〜
https://note.com/saketo0920/n/n7be968ee5857


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?