【アンケート結果発表】「秋においしい日本酒はどれ?」 #ひやおろし2020
「ひやおろし」とは、春に搾った日本酒を、気温が下がる秋まで貯蔵してから出荷するお酒のこと。春に搾った荒々しい酒も、秋まで熟成されることで丸みが出て、グッと味わい深くなります。
10月になると酒販店の店頭には「ひやおろし」がずらりと並び、どれを飲もうかと迷っていまいますね。
SAKETIMES編集部では、この秋に飲んでおいしかった「ひやおろし」を読者のみなさんにTwitterでうかがいました。集まった回答の中からいくつかご紹介します!
「ひやおろし」はグッと味がのっておいしい!
円熟味ある味わいが「ひやおろし」のよいところ。料理ともよく合いますね。
季節の移ろいを感じられるのが「ひやおろし」
「ひやおろし」は、日本酒と季節との強い結びつきを表す言葉。日本が誇れる素晴らしい文化ですね。
「ひやおろし」から地域の味わいを感じる
その地域で造られるお酒をまとめて楽しむのもよいですね。
とっておきのシーンで飲みたい「ひやおろし」
自分へのごほうびにおいしい「ひやおろし」、素敵です!
*****
夏が終わり、ちょっと肌寒くなってくると日本酒が恋しくなってきます。そんなタイミングで飲めるのが「ひやおろし」。冷やしても、常温でも、お燗につけても、どんな温度帯でもおいしく飲めるのがよいところ。日本酒がおいしい季節はまだまだ続きますから、とことん楽しみましょう!
Twitterではまだまだアンケートを募集しています。ハッシュタグ「#ひやおろし2020」をつけて、おすすめの「ひやおろし」を教えてください。
ちなみに、SAKETIMES編集長のお気に入りの「ひやおろし」はこちらでした。
SAKETIMES編集部では、定期的にこのようなアンケート企画を行っていく予定なので、これからもお楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?