うらやむなかれ!「運がいい」と「タナボタ」理論[#007]
いらっしゃいませ!
50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。
運のいい人とはチャレンジする人のこと
運がいいとか悪いとか、人は時々口にします。
それが自身のふるまいを肯定するために使われるのであれば問題ありませんが、「あの人は運がいいから」といって、誰かをうらやんだりしていませんか?
「運のいい人」というのは確かにいますが、彼らには1つの共通点があります。
それは、「チャレンジした人」であるということ。
そう。運を引き寄せるたった1つの法則は、チャレンジすることなのです。
タナボタの法則
「棚からボタ餅」通称「タナボタ」と呼ばれる言葉があります。
これは、「棚の上にあったボタ餅が落ちてきたのを、たまたまキャッチすることができた」という意味で、「思いがけずうまい話が転がり込んだ」などの状況を表した言葉です。
つまりは「幸運が転がり込んだ」イコール「運がいい」さまを表しています。
でも、ちょっと考えてほしいのですが、そもそもこれはなぜボタ餅を拾う事ができたのでしょう?
たまたまボタ餅が落ちてくる棚の下にいたから。
それはそうかもしれません。
だけど、それにしたって部屋の真ん中でじっとしていたら、どうやってもボタ餅は拾えないんです。
もしかしたらあなたがじっとしている部屋の周囲では、ボタ餅がいっぱい落ちているかもしれませんよ。
けれども、部屋の真ん中にいるだけでは、一生かかってもボタ餅は拾えません。
少なくとも「棚の下まで行ってみる」という行動=チャレンジをした人だけが、落ちてきたボタ餅を広うことができるのです。
チャレンジすれば運も引き寄せられる
宝くじに当たる確率を上げるには、宝くじを買う枚数や回数を増やすことです。
つまり、チャレンジの回数が増えれば増えるほど、幸運に巡り合う回数も増え、その結果が人には「運がいい」と映るでしょう。
端から「運がいい」と見える人は、おしなべてたくさんのチャレンジをしてきた人なんです。
今、Webライターやネットビジネスで活躍する人の中にも、もしかしたら実力よりも運のよさで今の地位を築いたように見える人がいるかもしれません。
しかし、彼らは皆「チャレンジした人」であり、言い換えれば「努力の量が多かった人」でもあります。
もしも今、自分と同じような境遇なのに、自分より遥かに成功している人がいて、その人をうらやむようなことがあるとしたら、あなたにできることは1つしかありません。
それは、「チャレンジの量を増やす」。
つまり、行動量を増やすことに他ならないのです。
部屋の真ん中でじっとしていても、絶対にボタ餅を拾うことはできませんし、運も転がり込んできません。
サケサカ実行例
これだけで終わってしまっては、単なる精神論を話しただけになってしまいますので、ここでは現在までに私サケサカが行ってきたアクション(チャレンジ)の一例をご紹介します。
【サケサカ実行例】
・クラウドソーシングで気になる案件には片っ端から応募→複数受注
・SNSでWebライターをはじめたことを投稿→インスタで知り合いから受注
・名刺を作りリアルで会った人に配る→Web制作会社からの依頼
・飲み屋でマスターに話す→興味を持った人を紹介してもらう
・経営者の知人と話し提案→ホームページリニューアル受注
こうしたチャレンジを行うことで、実際に今のようにWebライター1本で生活できる基盤を作り上げることができました。
1つひとつは小さくても、多くのチャレンジ、多くのアクションを起こすことで、自ずと結果は付いてきます。
運を引き寄せるために、チャンスを手にするために、まずは一歩、足を踏み出してみませんか?
では、また明日!
サケサカ活動報告
■Twitter/サケサカ@50代デビューで月収50万円突破のWebライター
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■提供サービス/プロライターによる添削サービス
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