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Webライターデビューしたけど書くのがツライあなたへ[#024]
いらっしゃいませ!
50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。
Webライターデビューは決めたけど、どうにもうまく成果が出ない。
テストライティングが受からなくて書くのがツライ。
そんなことを思っている方もいるかもしれませんね。
今日はそんな方のために、「書くのがツライ時はどうしたらいい?」をテーマに、私の考えをお話してみようと思います。
書くモチベーションが上がらない時はどうする?
「書く」という仕事自体は好きだけど、どうしてもモチベーションが上がらない。
そんな時は、思い切って今受けている仕事だけをやり遂げたら、一旦離れてみるコトもおすすめします。
モチベーションというものは意図して上げるものでもなく、自然と上がるものですし、そもそもWebライターが記事を書く際に、モチベーションなどはまるで関係ありません。
依頼があるから、〆切があるから書くのであって、そこにモチベーションの有無は関係ないんです。
だから、モチベーションがなくて記事が書けないというのであれば、Webライターという仕事自体を休むしかありません。
一旦書くことを離れて数日過ごしてみた後、また「書こう」という気になれば書けばいいし、その気持ちになれなかったら、なにも無理してWebライターを続ける必要はありませんからね。
行動が気持ちを引っ張るけれど……
とはいっても、お金のためにもWebライターという仕事はやめたくない。
どうにか少しでもモチベーションをあげて、記事を書き続けたい。
そんなふうに思うのであれば、「書く」ということを習慣化するしかありません。
・毎日◯時~◯時はPCに向かう
・〆切に追われて書かざるを得ない状況を作る
どんな形でも構いませんが、自分やクライアントとの「約束」を作ってしまい、やらなきゃいけない状況へ自分を追い込むことで、必然と行動せざるを得なくなります。
そして、どれだけイヤイヤでもアクションを起こしてしまえば、惰性で動くことになり、動いた結果「できた」という状況が生まれるハズです。
人の心は行動によって左右されますから、「モチベーションがないから書けない」といった状態から、「書いたらモチベーションが出た」という状態へ無理やり変化させてしましょう。
・朝起きたら顔だけ洗ってPCの前に座る
・とりあえずGoogleChromeとWordを立ち上げる
・とりあえず1文でも書いてみる
こうした1つひとつはどうでもいい小さな行動を取ることで、心は体に引っ張られます。
そして気がつけば、いつの間にか「書けた」という状況へ変化するはずです。
Webライターという仕事を考えてみる
小さい行動を起こさば心がついてくるのはわかったけど、そもそもその行動を起こす気力がわかない。
しばらく休んでみたけど、再び書き出す気になれず、書いたりリサーチしたりというWebライターのしごとそのものがツライ。
そんな時は、いま一度自分の心に「はたしてほんとにWebライターをやりたいのだろうか?」と問いかけてみてはどうでしょう?
副業として収入をあげたかったり、フリーランスとして起業したかったりと人によってさまざまな目標があると思います。
しかし、その手段が別にWebライターである必要はありません。
職業選択の自由は誰にでもありますし、在宅型ネットビジネスだってWebライター以外にたくさんあります。
ネットビジネスでお金を稼ぐには、Webライティングの技術は不可欠ですが、だからといってWebライターをやらなければいけないわけではありません。
文章を書くのがほんとにキツければ、オンライン秘書やオンライン経理といった仕事もありますし、Webライターにこだわる必要性は1つもないんです。
どうしても記事を書くのがツライと感じたら、自分はなぜWebライターを目指しているのか?ホントの目的はどこにあるのか?などを、いま一度自分の心に問いかけてみてください。
まとめ
私は2年弱Webライターをやり続けている中で、苦しいこと厳しいこともたくさん経験しました。
「今日はどうも書く気になれないな」なんて日も、もちろんあります。
だからといって、もう書くのはやめようと思ったことはありません。
それは、そもそも私が「書く」ことが好きだからです。
ネットビジネスで稼ぐための初手としてWebライターを選ぶことは、私も含めて多くのメンターがすすめている手段ですが、「書く」ことが嫌いだったり、苦手だったりする人がこの職業を選ぶことは、自分のためにもなりません。
Webライティングを勉強することと、Webライターになることはまるっきり違います。
自分の目的がどこにあるのかを再確認した上で、もしそれでも「書く」ことが好きだと思えるのであれば、このWebライターという「人の心を動かすことのできる素晴らしい職業」を一緒にガンバっていきましょう!
では、また明日!
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