見出し画像

西田美術館★立川志の輔写真展 行ってきた♥

7/6の夜行バスで富山に上陸!
まずはいつもの朝ビールをいつもの公園で。

このビール好みだわー♪

前日に地元のパン屋で買ったパンが美味しくなくて、げんなりしていたら雀がちゅんちゅん近づいてきたので、食べるー?と小指の先ほどにちぎって投げると嬉し気に持って飛んでいき、また来ては飛んでいき、その後噂を聴いた雀の団体さんがちゅんちゅんとパンをついばみに来る~、うーんかわいい♪と雀と戯れておりました。

このあとカラスにもおねだりされる…


富山地鉄に乗って西田美術館へ!
今回は切符の買い方も入場方法もばっちりよー!
相変わらず、椅子の向き逆のまんま移動してしまったがな(;・∀・) 地元の方も直さないかたもおるのねーってことで…。

いいお天気でーす。


日陰ありません、あの先の橋を渡らねば…
橋まで到着…あと少し!


どーん!

西田美術館の建物にどーんと志の輔さんのポスター。
おおおおおってなる。

さあ入ろう!となったところで、体温計で38.5度を出してピーピー警報を鳴らす私…。(;・∀・)あちゃあ…ってなってたら、大丈夫だから入って入ってとスタッフさんに促される。
驚いたちゃー。朝から30度近くなっている日陰のない道路を20分近く歩けばそりゃあゆだりますわ。

写真展の中は一部を除いて写真撮影ができないのでどんな感じかは下部のニュースのリンクをご確認くださいまし。
開館当初のセレモニーの写真から始まって、55枚の写真が展示されていました。
1周目はタイトルなんぞも見ずにただ鑑賞。
2周目はどの演目かなーって答え合わせをしつつ鑑賞。
3周目は順路を逆に鑑賞。

個人的な好みとしては還暦過ぎてからの志の輔さんのビジュアルが好きですわー(まだ言う)
チラシを見てて、これ絶対「百年目」の「ねーたいしょ、たいしょー」って言ってる幇間に違いない!と思っていたら、ドンズバだったり(笑)いやでもこれは誰がどう見てもあの幇間にしか見えん!とか。

チラシにはないけれど、紺屋高尾の写真が好きだったな。
ほら、手、青いでしょって高尾に向かって両の手を見せながら、恥ずかしいようなもうどうしようもないような表情の志の輔さんが良すぎる!

てるてる亭で座布団の説明をされている志の輔さんの写真もあって、ああ15周年の座布団もいつか、座れる高さになるとこうやってお披露目されるのかしらーなんて思ったり。

小杉さんの写真は富山で見る志の輔さんなんだよなあ~と、その場その場の空気感が伝わって来て…ああ、富山におる時の志の輔さんだあ~ってほわってなるのですよ。ふふふふふーとなって3周したんだけど、あと2周くらいしても良かったわ。

記念写真にどうぞ
会場の隅ではビデオ流れてます。

場内ではてるてる亭の高座に見立てた記念写真スポットもありました。
ビデオで「やかん」を流していて、これも2回聴いちゃったわ。

そろそろ帰りの電車に間に合わせようと美術館を出ようとしたらスタッフさんに呼び止められた。
なにかしたやろか(;・∀・)と立ち止まると…「ポスター持って帰りませんか?」とお勧め頂いたものの「東京からなんで💦」と辞退したところ「以前も来てましたよね?東京から!」と驚かれた😅
きっと師匠も喜びますよー」と言われたけれど喜ぶかな?
まあ、富山から片道40分+徒歩20分かけて、落語するわけでもない写真展に行くのは珍しいの?

西田美術館のロケーション自体が剣岳見えて、羽伸ばすのに最適…。
今回は曇りがちで剣岳はくっきりとは見えなかったけれど、それでも気分の良い場所でした。


また遊びに来てな~(・∀・) 待っとるちゃ。