作詞 概論

先日、歌詞聞いてるとかイキんな(意訳)という記事を書きました。

そんで、ふとnoteにて「歌詞」でサーチしてみると、出てくる出てくる。

やっぱり歌詞に重きを置いてる人は多いんだな〜と思う一方、
「作詞のHow To」
みたいな記事も散見された。

ふーん、おもしれえ女……

たまたまタップした記事を何件か拝見しました。

んー、なるほどなるほど、
物語を綴るように、
Aメロは触りを書き、
Bメロで悩み、
サビで解決、と…………………………

ふぇぇ???????????????る?????るるる?

なんだ、このわびもさびもないマニュアルたちはァ!!!!!!!??????🌳🐶🐱🐹🐭🐰🐯🐨🐻🐼🦊🦁🐮🐷🐽🐸🐒🐔🐦🐧🐤🐣🐥

歌詞なんてもっと気軽にラフに書けばいいじゃんฅ ˆ. ̫.ˆ ฅ

別に物語調にする必要も無いし、切なさやエモを前面に押し出す必要も無い。
昨日あったこと、思ったことを歌にすりゃいいと思います。

例えば、昨日めっちゃバス混んでたとかなら、

バスに揺られて、おしくらまんじゅう♪
押され!押され!かなりばたんきゅー♪
人に生まれて、このかた苦渋♪
酒に!頼る!毎日Fuck you♪

とかであとはてきとーにメロにのっけりゃ充分歌になるじゃんね。

つくってみた

まあ、売れるか、っていう観点だと売れないかもしれないけど、
そもそも売れたい人は作詞の方法なんかよりもっと楽曲自体の作り込みを意識すべきだし。

趣味でオリジナル曲つくりたい!
でも歌詞が思い浮かばない!
って話であれば、そんな肩はらずにてきとうでいいと思うのですよ。

前回と言ってることちげーじゃねえかと思われるかもしれないですけど、一旦もちつけ!wぽまいら!w

前回はイキった聞き手殲滅戦線だったんです。
で、イキった聞き手は殲滅したので、今回はイキった作詞講座殲滅戦線なんです。
じゃますんじゃねえ…シャバ僧が…

構成が、とか、歌詞のわかりやすさが、とか、そんなことより、最も重要なのは"自分っぽさ"だと思います。

ギターにせよ歌にせよそうですけど、
上手にそつなくこなす優等生なプレイヤーより、テクニックは平凡でも音を聞いたら一発でわかるプレイヤーの方が魅力的です。

これは音楽だけに限らず、芸術系の分野なら大体当てはまるのではないでしょうか。

作詞に置き換えれば、その歌詞にあなたの色が滲んでいたら素敵じゃないですか。
あなたが今まであなたとして生きてきたから、その歌詞が生まれたわけですからね。

だから、作詞するならば、当たり障りないような、万人に受けるような歌詞書いてちゃもったいない。

誰でも書けるような安っぽい歌詞は作詞家先生たちに任せたらいい。

自分の感情を自分の言葉で書いて、自分だからこそ作れた歌詞を作品として残すことこそ、作詞の本懐ではないでしょうか。

と、ここまで色々書いてきましたが、そもそも作詞するっつっても楽器が触れなきゃいけない。
自分が演奏できないと曲にでき………………

……………………
………………
………

あれ…?
じゃあ作詞家ってなに…?

そういえば作詞家…と対極の存在、作曲家、というのが存在する…………………

少し調べたところ、作曲家は構成とメロの作成を行うらしい。

つまり、作詞家はありものに詞を添えてんのか…?

…………………
……………
………

替え歌やん!!!!!!!!!!!!

確かに替え歌と違って元の歌はないけど、ありもののメロディに自分が考えたさいきょうのリリック!を乗っけるなんて手順は替え歌ですやん!!!!!

ひぇぇぇぇえええええこわあああああああああああああああああああああああああああ歌詞がどうとか以前にこわあああああああああああああああああああはえええええええええええええ無理いいいいいいいいいいいいいいいいにげろー!!!!!!!!!🌳🐶🐱🐹🐭🐰🐯🐨🐻🐼🦊🦁🐮🐷🐽🐸🐒🐔🐦🐧🐤🐣🐥🌳🐶🐱🐹🐭🐰🐯🐨🐻🐼🦊🦁🐮🐷🐽🐸🐒🐔🐦🐧🐤🐣🐥

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