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酒粕はひとつではない

こんにちは。さけ かす子です。

酒粕といっても色んな種類があり
物によって味が全く違うこと、
ご存知でしょうか?

酒粕が苦手…という方はまだ自分が好きな美味しい酒粕に出会えていないだけかもしれません

日本酒は純米大吟醸、純米吟醸、大吟醸、普通酒・・・
といったように造りによって種類があり
お酒を選択するときの一つの指標として見ている方も多いかと思います

酒粕は
形状の違いはわかりますが
一体それがどんな味なのか
甘いのか苦いのかアルコール感が強いのか・・・ってなかなか判別しにくいですよね

100種類以上食べてきた私は

いまだに見かけに寄らず驚きの美味しさのもや
驚きの苦さのものなど、
食べてみないとわからないこともあるのですが

なんとなく、親のお酒や見た目で
どんな感じの酒粕かわかるようになってきました

そこで、酒粕を選ぶときの基準を知って、
自分が美味しいと思う酒粕を発見して欲しいと言う思いから、

先日11月に【究極の酒かす研究会〜酒造り編〜】を開催しました

酒粕の造りについてご説明をした後、
純米大吟醸、純米吟醸、純米、本醸造、クラフト酒などなど
15種類の酒粕を食べ比べ


写真を撮り忘れてしまいましたが、
親の日本酒5種類との飲み食べ比べも実施

最近人気なフルーティーなお酒でも
酒粕だとちょっと違う感じになる、、
など体感していただけたかなと思います

お勧めしたい酒粕が沢山あり、
15種類と多くなってしまい
多すぎたかと少し不安でしたが😅

ご参加いただいた皆様から
・沢山の種類があり味が全く違うことに驚いた、
・自分の好きな酒粕の雰囲気がわかった、
・酒粕の奥深さを知れてよかった

と言うお声を聞くことができ
とても嬉しかったです

酒粕に興味を持つことができた
酒粕って面白い!
と思いっていただけていたら幸いです。

ご参加いただいた皆様、
ありがとうございました

次回の究極の酒かす研究会は
2024年1月14日ー基礎編ー(5回目の開催です)
Instagram で募集を開始しておりますので
気になる方はチェックしてみてください
→満席となりました🈵次回は2月を予定しています

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