ワールドカップは黒いユニフォームのチームが変える

２０２２年１１月２１日から始まる
「２０２２　ＦＩＦＡワールドカップ」に向けて、
各国の代表チームの招集メンバーが決まりつつあります。

今ではワールドカップの常連になっている日本代表ですが、
日本代表が初めてワールドカップに出場したのは
「１９９８　ＦＩＦＡワールドカップ」で、
『FIFA ロード･トゥ･ワールドカップ 98 ワールドカップへの道』（1998 N64）
『FIFA ロード･トゥ･ワールドカップ 98』（1998 PS）
『ワールドサッカー実況ウイニングイレブン3 World Cup France '98』（1998 PS）
『実況ワールドサッカー ワールドカップ フランス'98』（1998 N64）
『ワールドカップ '98 フランス Road to Win』（1998 SS）
『FIFA WORLD CUP 98 フランス96総集編』（1998 PS）
といったタイトルが発売されています。

しかし、
テレビゲームに目を向けると、
１９８９年発売の『ワールドカップサッカー』（1989 MD）で、
リアルと同じ２４の出場チームの中に、
しっかりと日本チームが入っていました。

続いて、
１９９０年発売の『テクモワールドカップサッカー』（1990 FC）では、
出場チームが１６チームに絞られているのに、
日本代表がちゃっかりと入っていました。

そして、
『熱血高校サッカー部 ワールドカップ編』（1991 GB）では、
くにおくんたちさえもワールドカップに出場しています。

いずれのタイトルも
ワールドカップの権利関係については
極めてブラックなのですが、
『熱血高校サッカー部 ワールドカップ編』においては
「ユニフォームが黒いチームが、ボールを持つと色が変わる」
異常現象が起きても、
「バグや故障ではない」ようなので、
「２０２２　ＦＩＦＡワールドカップ」においても
黒いユニフォームのチームが起こすであろう
サプライズに注目しましょう。