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2020年すでに40冊を無料で読み倒しているワケ

こんばんは!きいろです。今日は私がお金を掛けずに今年既に40冊読破している方法を簡単にご紹介致します。

さあ、どうやってお金を掛けずに大量の本を読めているか?

ずばり図書館で本を借りる×Kindle Unlimitedの2つを使い倒しているからです。

出だしがなんだか怪しい感じだったので、まるで詐欺みたいですね。それは置いといて詳しくその事をご説明します。

①図書館で本を借りる
 もともと私は新書籍を買ったり、古本屋さんで購入していました。しかし、それを毎度行なっていると、いくらお金があっても足りません。
 「どうにかしてお金を掛けず沢山本を読めないものだろうか…」とふと思った時、地元の図書館で勉強する機会がありました。そこで、地元の図書館の潜在的価値に気付いてしまったんです!最近の図書館はWifiも飛んでますし、コンセントもあります。コアワーキングスペース契約しなくてもいいじゃーん!って感じです。設備も進化してますが、それに加えて大型の図書館だとかなり様々な本を取り揃えています。ビジネス本も専門書も幅広く借りることができます。
 書店だとどうしても発売されてから時間が経過しているものは置いていないことが多いですよね。しかし図書館であればもっと沢山の本がそこにはあります。オンラインで検索すれば最寄の図書館にないものも取り寄せが可能です。

 コロナ時期が始まってからより一層図書館を利用するようになりました。(残念ながら現在多くの図書館は休館しています。)直接自分で本は探せませんが、オンラインで取り置き予約をしておくと受け取れます。現在私の最寄り図書館が使えないので不便ではありますが、我慢ですね。

②Kindle Unlimitedで借りまくる
 はい、これはもう既に多くの人がやっているかもしれませんが、Kindle Unlimitedサービス!月額980円で何万冊もの本が読めちゃいます。
 年5冊読むと考えても、安いですよね。そしてKindle Unlimitedだとマーカーを引いてあとでまとめて振り返れるのが凄くいいなと思っています!本に線やマーカー引くのを躊躇う人も多いと思うので、これならジャンジャン引けちゃいます。
 最近これで読んで面白かったのは佐々木裕子さん著書の「21世紀を生き抜く3+1の力」という1冊です。これからの世界の仕組みが大きく変わる今だからこそ、自分たちが何をしていくべきかを根拠も元に解説してくれます。これが無料で読み倒せるのは凄い時代ですね…。この方の他の面白い本もUnlimitedで読めるので、是非ご覧ください。
 お子さんがいる家庭は絵本などもこれで見れますよね。

まとめると図書館のポテンシャルを再認識し、Kindle Unlimited会員になるとかなり費用を抑えて読書することが可能となります。

是非この機会に沢山本を読み、ポストコロナでも活躍し続けましょう!

ではまた。

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