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どこまでリスクを取れるか?というお話。

こんばんは、上田です。

本日は、最近チャレンジしまくっているので、そのお話。

昨年11月に作った会社ですが、現在法人口座ができ、事業用のクレジットカードもでき、ちゃんと接待した結果、酒販免許の取得に必要な「取引承諾書」も大阪と島根の酒屋さんのご協力を得ることができ、
お酒が出来上がった後に取り扱ってもらえる下準備も出来つつあります。

が。

なんしかお酒ができるまで時間がかかる。

フルーツリキュールなので抽出にばらつきがある中で、第一弾のレモン🍋は抽出に時間かかるので試験醸造まで6ヶ月→その中から最終決定したやつをまた醸造してもらうのに6ヶ月。

第二弾のトマト🍅の方が早く出来そう 笑

ということで、このままでは事務所の家賃などで会社の資金がつきそうなので、
融資も視野に入れつつ、別の形態で売上を上げる必要がある。

そのためにまた初期投資をする必要がある。

というなかで、どこまでリスクを取れるか。

色々方法はあるものの、ひとまずお酒ができた時にちゃんとブランディングできて、リアルの酒屋さんだけでなく、ネットでも売れる状態を作ることにしました。

正直、ドメイン?サーバー?SSL?とか、
全く門外漢な中でわからないなりに勉強して、
詳しい友達に相談して、
取れるリスク全部取って、
毎日全力でやりくりしてます。

どんなことでも、最初からキレイにできることはない。

リスクを取らずにリターンを取れることなんてない。


ラーメン屋行って注文したら、

「今から、スープ仕込むんで」

なんてことはない。

だからこそ、どこまでリスクを取ることができるか。
そのチャレンジ具合を相談できる人が周りにいるか。

改めて、何をやるにしても、そのやることそのものよりも、誰と一緒にやるか。

誰がそれをやるか。

人ありきだなって感じてます。

それでも、日常のワクワクが今以上に増える会社にするために、
この一年は振り切って仕事をしていきます!

・フードロスの農作物をどうしようかと思っている農家さん
・フードロス削減という方針に共感してくださる酒蔵さん
・新しいことを何かコラボしてみたい事業者さん

一度、僕と話してみませんか?

僕は、コンセプトの強いイベントやサービスを考えるのが得意です。

モノを売るのではなく、そのモノを体験というコトに変換するのが得意です。

より多くの人とコラボレーションすることで、
いままでありそうでなかったものを一緒に作っていける人をどんどん増やしていきたい。

そんな、影響力のある会社にしていきます。

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