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職務等級制度

成果主義が各社で導入されていますね。


そして、最近ちまたを騒がしているのは、新しい人事制度である「職務等級制度」は、より一層 成果主義に近い考え方になります。


今回は「(前回の)利益を出したもんが一番エライ」の続編で、その戦略を記載します。


成果主義の勝ち方はポジションを取る事だと考えています。


ポジションを取るという事は、「コレと言えばアイツ」と思われる人材になる事です。


そして、「コレ」の数が多ければ多い程、成果を出しやすくなり、評価され易くなる制度だと考えています。


ひとつの事を極めるのは簡単で、トライ&エラーを繰り返し、そこに時間を注ぐ事だと考えています。


何回も何回もやれば、誰だって匠になります。


重要なのはトライ&エラーで、何も考えないで作業するだけでは時間を浪費しているだけです。


さらに言うと、それらは会社のためにではなく、自分のために行うべきです。


まずは、1つでも「コレと言えばアイツ」を持つ事です。


次は、別の「コレと言えばアイツ」を手に入れ、掛け算していく事です。


掛け算の結果生まれた「成果」が評価に繋がります。


社長であれ一般社員であれ、互いにプロである事に変わりはなく、どちらが偉い訳ではありません。そこにある差は市場価値(希少性)だけです。

より希少性を出す人間が評価されやすい制度です。

#久々の投稿ですが 、PCが使えずスマホで投稿した結果、かなりお見苦しい記事となったことをお詫び致します。こんな最弱記事を最後までお読み頂きありがとうございます。それでは、また!

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