noteのサークル機能はファンクラブには最適、エッセイの予期せぬ成功解説と評価経済社会を予測した岡田斗司夫


noteのサークル機能がリリースされた


 noteのサークル機能がリリースされましたが、何故、サークルに入るのにお金いるの?と思って、意味分からなかったが、これはサロンの初心者版みたいな物かなと思った。

 サークル機能というのは、主催者がカリスマ的資質や能力を持ってる場合のファンクラブなどには最適なんだけど、一般の人が使うとしたら無料版のリリースを待った方がいいかも。
 課金なしの無料で使えるのだろうか?

 ただ無料版の場合、運営も手数料収入はないので、有料版のユーザーの収益を無料版の維持費に回すことになるので、サービスの継続性が危うくなるというか、ニコニコ動画の問題にも繋がる。

 スマホゲームなどはこの収益構造、ビジネスモデルを使ってますね。
 重課金者がなかなか凄いので、今までは大量の無料会員のサービスを維持できたけど、ガチャ規制とか問題が出てきて、最近はサービスの維持が難しくなってるスマホゲームも多くなってるようだ。

 以前、僕はニコニコ動画の動画品質とかビジネスモデルに文句を言ったが、日本の文化の歴史の上では偉大な業績だと思ってるので、そのうち、そういう面のホメホメエッセイも書くつもりです。 

 岡田斗司夫はニコニコ動画に最後まで付き合うと言ってますが、youtubeでもメンバーシップという会員制システムも開設して、このままだとニコニコ動画への集客の入り口だったyoutubeから、直接、メンバーシップに人が流れてしまだろう。

 僕もそうしようかと思ったりしてる。
 車に乗ってる時に、ニコニコ動画だと動画が止まってしまうのだ。
 スマホの契約ギガの問題かもしれないが、youtubeだと大丈夫なのだ。 


 こういう中国人の【咬人猫】さんとかが踊ってみたをやってる時点でその凄さが分かる。
 ニコニコ動画が日本の文化史で、ダンス、ボカロ、米津玄師やsuperfryなど含めた音楽シーンに与えた影響もかなり凄い。
 上がオリジナルというか、日本人版かな。


noteのサークル機能はファンクラブには最適だが


 noteのサークル機能は、主催者がカリスマ的資質や能力を持ってる場合のファンクラブなどには最適です。
 とはいえ、最初は月100~500円からのサークル料金なら気軽だし、岡田斗司夫のニコニコ動画ではないが、限定サークル会員1500円、プレミアムサークル会員10000円とか、段階的に設定するのもいい。

 この辺りの話は動画配信サイトBIGOLIVEのライバーのるるさんにも薦めたんですが、noteのサークル機能の内容、使い方が分からないので、ちょっと僕の方でサークルを申請してみて使い方を学んでみます。

 会費は無料でもいいんですが、月100~500円ぐらいで設定して、企画とか立ち上がったらまた色々と考えるようにしていきたい。
 あんまりここで儲けようという気はないのだけど、それなりのサービスにたいする対価は設定した方がいいんでしょうが。

 この辺り、非常に難しくて、イケダハヤト氏の批判などにみられるように、有料サロンなどを立ち上げると、必ず発生する問題があります。
 クリエーター系の能力は個人の資質、能力に依存してる場合が多く、再現性がないというか、再現性のハードルが高い場合が多いのです。

 例えば、小説家の場合、10万字の小説を10作品書いたらデビューできる法則があるのですが(西尾維新氏の実例がある)、初心者だと、え?10万字?ということになる。
 小説家になる人は、それぐらいは当たり前なんですが、僕もそこまでバンバン書ける人間ではなく、エッセイだと何百万字書けるので、100万PVクラスのエッセイがふたつあったりします。


僕の100万PVクラスエッセイの「予期せぬ成功」の解説


 「小説家になるための戦略ノート」と「洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~」がそうです。

 「小説家になるための戦略ノート」はユニークユーザー45万人、累計99万PVで、小説投稿サイト小説家になろう版が元祖ですが、アルファポリス版も完全版です。カクヨムに150話ぐらい移殖済みです。



小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/


 「洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~」は現在、累計82万PVなんですが、今年中には100万PVまで行ってしまうでしょう。
 1ヶ月5万PVペースになっているので、4ヶ月ぐらいで達成されてしまうでしょう。

 なんですが、こんなエッセイを僕が意図的にヒットさせることはできないのです。
 小説投稿サイト「小説家になろう」でたまたま需要があったので、「小説家になるための戦略ノート」がヒットしただけです。

 「洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~」については子宮頸がんワクチン薬害やガン治療で悩んでいる人(ガンの記事のアクセスがかなり高い)のニーズがあったと思われます。

 完全に「予期せぬ成功」(ドラッカー)なんですが、需要があるので仕方ないです(笑)
 株式投資もそうですが、市場の考えに従え、なんです。


洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者:坂崎文明
https://ncode.syosetu.com/n1971dp/


 「日本経済とサラリーマンの人生サバイバル戦略」というエッセイはニュースなどを取り扱っていて、小説投稿サイト「アルファポリス」でアクセスが最も高いんですが、書きはじめは小説投稿サイト「小説家になろう」が元祖です。

 5年前から小説家になろうで書いていたんですが、「アルファポリス」で投稿インセンティブという広告収入プログラムができたので、300話ぐらいの「小説家になるための戦略ノート」を移殖して、2019年10月に、小説投稿サイト「カクヨム」で広告収入プログラムが出来て、エッセイ、小説を移殖中です。

 「小説家になろう」と「アルファポリス」は外部リンク禁止、コピーガード機能により外部リンク参照不可で、僕のエッセイは外部リンクによりエッセイの内容を補完、強化する論文型なので、外部リンク張れるnoteや「カクヨム」を中心に展開しつつあります。
 noteもアクセスが四年間で61万PV(1~2月で20万PVだが)になってるので、広告収入モデルにしてもらうと助かります。
 広告をクリエイティブ系に特化するとかすれば、煩くないかもと思いますが。



 

日本経済とサラリーマンの人生サバイバル戦略 作者:坂崎文明
https://ncode.syosetu.com/n1979cm/


成功とイノベーションは大概、「予期せぬ成功」から生まれる

「予期せぬ成功が認めがたいのは、人間誰しも、自然の法則のように受け入れているものに反するものは、すべて異常、不健全、不健康として拒否するからである」(ドラッカー名著集(5)『イノベーションと企業家精神』)

 成功したイノベーションをしらみつぶしに調べ、それらの契機となったものを分類したところ、いちばん多かったのは発明・発見ではなかったという。それは予期せぬ成功だった。

 変なところから客が来た。なぜかを調べたら、マーケットが大きく変わりつつあることがわかった。そこからイノベーションが生まれた。うまくいくのは、この種の発見から生まれたイノベーションである。

 ところが皮肉なことに、予期せぬ成功に最も気づきにくいのが当事者である。当事者であるからこそ気づかない。注意もしない。そこでなにもせずに放っておく。そこへ誰かがやって来て、イノベーションを行ない、マーケットと利益をさらっていく。

(中略)

「予期せぬ成功は機会である。しかしそれは、要求でもある。正面から真剣に取り上げられることを要求する。間に合わせではなく優秀な人材が取り組むことを要求する。マネジメントに対し、機会の大きさに見合う取り組みと支援を要求する」(『イノベーションと企業家精神』)


 ドラッカーが成功とかインベーションは「予期せぬ成功」から生まれると言ってるんですが、普通の人はそれを受け入れることができないことが多い。

 小説家になろうとして書いた「小説家になるための戦略ノート」ですが、未だにこのエッセイの成功を受け入れなれないし、エッセイ書き過ぎて、小説書けないなあと思ってます。

 「洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~」にしても、タイトルは冗談でつけたのに、調べていくうちに本当だったことがだんだん分かって来てます。
 科学的データも出てきて困惑してますが、ワクチンビジネスがその当初から嘘で作られてることが何となく見えてきてます。
 こんなことを受け入れられる人はなかなかいないでしょう。
 だけど、現実はこういうことなんです。





 製薬会社や医者の役割は、病気の本質を隠蔽することです。  
 人類がガンや慢性病を克服できないように洗脳すること。 
 これが製薬会社や医者の重要な仕事なのです。 
 医学部でウソを教えられた医者が、今度は人々にウソを教えています
 ミトコンドリア機能不全細胞の増加→乳酸アシドーシス→慢性的な酸化・糖化・炎症→ガン・慢性病。  
 真実を隠蔽し、病気を作り、病気を悪化させ、患者を殺す。 
 人間は情報操作によって操られる動物なので、ウソを教え込めば、意のままに操れます。 
 ミトコンドリア・乳酸・酸化・糖化・炎症の関連性を知り、騙されないようにしましょう。

『炎症は万病の元、生活習慣病の真実、医療の現実』(金子義保、元東大病院総合内科外来医長 )より


 ただ、子宮頸がんワクチンの薬害は全身麻痺とか凄まじいし、子宮頸がんワクチンの薬害は厚労省の指定病院に行っても治療拒否されていて、心理的問題として心療内科に回される事例も多い。
 そして、子宮頸がんワクチンの薬害の治療法で効果のあった「免疫吸着療法」が国や厚労省の圧力で使用できなくなって、潰されてしまうという酷い現実があります。
 これを見逃すなら、日本の産婦人科医は全員自殺しても罪を償い切れないと思います。


幻想としてのパンデミック、マスコミによって創り上げられる洗脳社会


 医学や科学の真実を追究してますが、ワクチンは全く効果がなくて、薬害が多い。
 抗がん剤も抗HIV薬、子宮頸がんワクチンなどのワクチン全般は
効いてるようにみせかけて、最終的にはガンが増えるという科学的データが出つつあります。

 今回の騒動にしても、中国に仕掛けられた米国の細菌戦(製薬会社を含む
軍産複合体)であり、ショックドクトリンであり、ある種の軍産複合体の傀儡であるマスコミによって起こった虚構のパンデミックだと思っています。

 つまり、ただの風邪の蔓延をパンデミックにしていこうというWHOなどの意図が見えます。
 確かにリンパ球を乗っ取って感染していくウイルスで、HIVのように免疫を破壊する危険なウイルスの側面はありますが、日本では白血球の型や体質や食文化の関係で、あまり病状が重症化しないと思います。

 韓国が少し蔓延してるのは、キリスト教系の宗教団体=CIAの工作機関的側面があるので、オウム真理教事件(CIAの工作機関の統一教会が引き起こした事件)と同じ構図で米国軍産複合体がわざとウイルスをバラ撒いてる可能性が高いです。
 明らかに故意なのに、謝罪されてもねえ。





 武田邦彦先生も、さすがにこれはおかしいと言っていて、医者が新型コロナウイルスの治療を拒否するのはおかしいと言ってます。
 そういう職業なのだから、命を惜しんではいけないと思う。

 ただでさえ、ワクチン薬害(厚労省も含めた治療拒否)、降圧剤などのさまざまな問題(高血圧の基準を下げ過ぎて)で不信感が増えてるのに、これ以上、信用落としてしまうと、ビルゲイツ財団がワクチンで人口削減してることが信用されてしまいます。


 トイレットペーパー品切れ問題にしても、生産量は増えてるし、国内生産だから大丈夫だと満杯の倉庫を見せるのも分かるが、実際の店頭在庫は土曜ぐらいから消え始め(最初に減った時期は不明)、火曜日ぐらいから入荷して、1/5ぐらいは埋まっていた。

 町の声では今もまだ品薄らしいが、今日、見てみますが、最初はデマで動いたにしても、その後は実際に店頭在庫が消えたので、自衛で戦略的に動かざる負えない人が大半で、ネット情報で動いた人は少ないというか、そういうネット情報はあまりみかけなかった。

 ニュースが出始めてからぽつぽつ、実際の店頭在庫の品切れネット情報が上がってきて、それで動きはじめたぐらいである。
 ニュースか、リアルの情報が多かったと思うし、僕の場合も母親の買ってきて指令ではじめて動いた。
 みんなかなり冷静に動いてるし、パニックはないし、店頭在庫の品切れ→入荷未定になってれば、動かざる負えないのが人間というものである。
 誰かが悪いという訳でもない。
 何か問題があるとすれば、政府の対応と医療機関への不信感や不安が原因ですが、トップやその分野の責任者が責任を取るのは仕方ないことです。
 



義男ID: d48949実際店頭に無いのはおかしい、工場に大量に有るのだから流通で大量に配送して、買いたい人は押入れ一杯に買わせるだけ店頭に並べればいいのだよ!!!
25返信するツイート2時間前

no nameID: 3fa2c5工場や倉庫に在庫が有っても、店頭に在庫が無ければ消費者としては全く意味が無い。
在庫の写真を見せられても、お尻は拭けないので虚しさの方が大きい。56返信するツイート10時間前

no nameID: 3a14f9デマに踊らされてる人なんてほとんどいないよ。みんな、「周りのアホはデマに踊らされるに違いない。奴らが買い占める前に買わなきゃ。」って、戦略的に動いてるんだから。だから、大量の在庫を見せるだけではしばらく品切れ続くかもね。「周りに買い占めるアホがいる」という警戒心が薄れない限りは。44返信するツイート11時間前

no nameID: b0186aでも実際どこに行けば売ってるの?22返信するツイート13時間前
no nameID: f09f08デマに騙されてしまったことを素直に認めることって、ちょっと悔しい。特に「買い占めの勝者」になっていたりすると、余計に悔しさがあるかもしれない。誰しも自分の判断は正しかったと思いたい気持ちはあるだろうから、買ってしまったことを正当化するための理由を(独り言のつもりでも)Twitter等のSNSで呟いてしまうと、今度はその正当化呟き達が降り積もって買い占め行動を後押ししてしまうという面もあると思う。さ ... 続きを表示10返信するツイート14時間前
no nameID: 3c26bbこれはPR記事ですか02返信するツイート14時間前

no nameID: ba7a96トイレットペーパー、だんだん流通してきたね。
ただ、店側が飢餓感を煽る演出をしているせいで、無駄に売り切れてしまっている。
つまり、問題は小売側にある。04返信するツイート14時間前

no nameID: 4324b4通報店頭在庫が十分あるのを見せつけない限り無理。
手元に入ってこない在庫なんてないのと同じだから…
災害時、現金見せつける(ことにより安心感を与える)ために日銀だってしこたま現金保管してるんでしょうが…


 どうもねえ。
 今回のパンデミック騒動が意図的に創り上げられてる感が否めないのですが、そこはまた考えてみます。
 マスコミってそれが商売というのもありますから、宿命的にそうなってしまうのでしょうけど。



サークルメンバーの強みと得意分野を生かしたサークル運営


 リーダー的な人間を中心としてサークルを作るにしても、サークルメンバー各自が自分の強み、得意分野をリソースとして、サークルのサービスとして提供する とりあえず、人生相談、アドバイス的なサークルになると思います。


 僕の強み、得意分野は、評価経済社会的メディアで評価を上げてお金を稼ぐ方法をアドバイスできる点です。
 
1、小説、エッセイ、ブログ業界のお話とか、収益化の方法とかがメインで、ここはいろいろと実践経験が豊富です。

2、クリエイターの自尊心の問題とアドラー心理学。小説にしても何にしても、心が折れない自尊心の持ち方と心理的問題のサポートはできるかも。以前からリアルも含めてカウンセラー的資質があるのは何となく自覚があります。

3、BIGOLIVEなどのライブ配信にも詳しい。youtubeなどでは配信者としてもやってはみようと思ってはいますが、この分野も結構詳しい。

4、岡田斗司夫のyoutubeのファンで限定有料会員(月550円)になっているので、動画業界に詳しい。

 こんな所です。
 実際にその分野で活躍してる人を講師に呼んで講義してもらうのがいいのでしょうが、そこはまた考えてみます。


評価経済社会を予測した岡田斗司夫


 岡田斗司夫は評価経済社会を予測した人なんですが、「ぼくたちの洗脳社会 」(朝日文庫) (日本語) 文庫 1998/10岡田 斗司夫 (著)という本がその原点ですが、今は全文無料公開されていて、アマゾン本はプレミアム価格で高いし、無料バージョンをネットで読むのがおススメです


「今、訪れつつある新社会。それを『洗脳社会』と呼ぶ。
自由経済競争社会とは、社会の構成員が、その最大の経済的利益に向かって邁進することによって安定する『動的安定社会』である。それと同じく、
自由洗脳競争社会とは、社会の構成員が、その最大の洗脳的利益に向かって邁進することによって安定する『動的安定社会』である」

これをきちんと説明するのが、この本の目的です。
この本では今まで断片的な現象としてしか語られていなかった、このような価値観の変化による社会変化、パラダイムシフトを総合的な観点からとらえて、今、何が起こりつつあるのかを明確にしようというものです。
その上でこれから将来、社会はどう変化するのか、私たちは何を準備すればいいのかを提案してみます。



 僕はこの本を読んだことあるとは思うのですが、もう内容を忘れてしまっています。

 読み直してみたら、科学と経済が死んでしまって、輝きを失い、洗脳社会が到来するという話の出だしで、あれ、これって、僕のエッセイの流れとそっくりじゃん!と思いました。

 本の内容は忘れてたけど、僕が書いてるエッセイの本質は、現実に即した洗脳なのかもしれないと思えてきた。

 科学も経済によっても幸せになれなくなった僕たちは、自分自身の価値観を自分で再構築するしかない時代にいて、それが一見、宗教のように見えるサロンビジネスに人間を向かわせているとも言えます。

 サロンビジネスを最初にはじめたのは岡田斗司夫なんだが、それを素早くビジネスして儲けたのはホリエモンで、意味が分からなくて出遅れたのが田端氏で、めざとい編集者が箕輪さんだったりします(爆)

 岡田斗司夫の二コニコ動画の有料会員になって、動画を観ることをおススメします。
 無料版もあるので、youtube動画を紹介しますが、有料会員にならないと
重要部分は聞けないことになってます。


 幸福になるための手段だったサラリーマン的働き方(経済)や一向に病気を治せない医学や原発問題を問題解決できない科学の破綻によって、僕らは新しい行動規範、価値観をいろんな所から寄せ集めて、再構築するしかなくなった。
 それゆえ、新しい洗脳、宗教としての教祖を必要としてるのです。
 共同幻想の最構築という結構、人間の生存に直結する課題だと思えます。
 「ぼくたちの洗脳社会 」を読み直してみます。


◆メディアの本質

こういった戦争における洗脳者としても、マスメディアは大活躍しています。というのも、マスメディアはキリスト教教会などの洗脳システムに比べ、より洗脳に適したシステムだからです。
大量の人間を効率よく洗脳できるという、数の問題だけではありません。マスメディアに限らず「メディア」というのは実は、洗脳のために発達してきたものであり、本質的に洗脳装置であると言えるからです。

(中略)

今まで説明したことを、まとめてみましょう。
「マルチメディアの発達によって、歴史上初めてすべての人々が被洗脳者から洗脳者になるチャンスを与えられるようになる。それによって自由洗脳競争が始まる。
人々のニーズをつかみ、最も効率よくそれを生産して販売することによって、多くの富を得られるのが、自由経済競争社会。それに対し、人々の不安や不満をつ かみ、最も効率よくそれを解消する方法を提案することによって、多くの尊敬と賞賛を得られるのが、自由洗脳競争社会。得られる利益は経済利潤ではなく、洗 脳利潤、つまりイメージである」
これが「洗脳社会」「自由洗脳競争」の定義です。



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