肥満、風邪、花粉症、喉の慢性炎症に効くみかんの皮、暗黙知と経済人類学

捨てないで!みかんの皮「陳皮」(ちんぴ)は風邪に効果抜群の漢方だった!http://macaro-ni.jp/22472

じゃばら果汁詳細と花粉症の関係
http://www.kafun-season.com/kafun-taisaku/jabara.html

肥満と慢性炎症に及ぼすポリメトキシフラボノイドの作用http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/pmf/poly-methoxy-flavonoid-05/


 実は僕はみかんが好きなんですが、このみかんの皮の民間薬というか、漢方薬の「陳皮」(ちんぴ)というのがあります。

 これ風邪とか、肥満、風邪、花粉症、喉の慢性炎症に効くらしいのです。
 肥満、風邪、花粉症、喉の慢性炎症なんですが、これ、共通点があって、全部、炎症なんですよ。

 じゃばらの所に、IgE抗体というのが出てきてるんですが、この抗体の暴走が全身に飛び火して、花粉症、喉の慢性炎症、関節痛、腰痛、腎炎などが起こるのですが、肥満が原因で炎症も起こります。

 実はこれらの病気は全部同じ原因で起こってるんですね。
 医学の統一理論がちらっと見えてきた感じですね。


IgA腎症の症状と治療ー扁桃摘出術+ステロイドパルス療法とはhttps://medicalnote.jp/contents/160817-001-IL

第104話 扁桃と上咽頭は免疫と自律神経の中枢、花粉症、腰痛、膝痛、アレルギー全般、腎臓病、うつ病など「万病が治る鼻うがい健康法」/洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054883108258


 子宮頸がんワクチン薬害に効くBスポット療法というのがあるんですが、上咽頭の慢性炎症を抑えることで、つまり、全身に飛び火する抗体の暴走をここで抑えることで、脳中枢や全身の麻痺の症状を改善するのではないかと思います。
 抗体の暴走というのは、アレルギー全般ということです。

 ガンの原因も炎症ですし、ほぼ全ての病気の原因は炎症であり、肥満を生む生活習慣でもあるのですが、日本にしか存在しない日本脳炎とか、全身麻痺を起こす子宮頸がんワクチン、かつて日本に世界在庫の八割が存在したタミフル(ラムズフェルド氏の製薬会社)、頭がくらくらするアスピリンなど解熱剤、ワクチン全般の薬害反応も脳中枢炎症ですし。ワクチン薬害の脳炎症統一理論もついでに見えてきた(爆)ワクチンの薬害も抗体の暴走っぽいよね。
 さらに、当然、福島の原発事故の内部被曝も放射線による慢性炎症→ガン化というメカニズムも見えてるよね。


 ワクチンの薬害で自閉症や神経疾患、ぜんそくが増えるのは抗体の暴走によるアレルギー、炎症反応なんでしょうね。ちょっと一時間ぐらい調べるだけで分かってしまう非常に簡単なメカニズムですね。

業界が隠したい、予防接種の隠された真実2
http://jesusadvent.net/archives/1045447293.html


 
 抗体の全身暴走を抑える成分が、じゃばら果汁やみかんの皮に含まれるフラボノイド系の成分のようです。

 根本的にはダイエットというか、生活習慣の見直しが必要ですが、対症療法的には「陳皮」(ちんぴ)をヨーグルトに混ぜて食べるというのは効果がある訳です。
 みかんを手でむいて、内側の皮ごと食べるのも効果あったのかもしれない。
 フルーツアレルギーもある人がいるので気をつける必要もある。

 実は僕は冬にみかんを食べることで、無意識の内に喉の慢性炎症を抑えてたのかもしれない。これは暗黙知と呼ばれるものです。無意識の知恵というか。

 NHKのテレビで観たアカゲザルが毒のある葉っぱを食べていても、人間の作った炭を食べて無意識のうち解毒していた例を思い出しますね。

 被曝対策にもなるらしいけど、食用炭もあってデトックス、お通じ、ダイエットにもなるらしい。食べ過ぎはよくないのでほどほどに。

身体から放射能を除去する方法
https://ameblo.jp/64152966/entry-11013823102.html


 そもそも、この暗黙知理論を作り上げたマイケル・ポランニーは東欧の天才アシュケナージユダヤ人家系(孫の代でノーベル賞を取っていて、ポランニー家自体がユダヤ人の中でもかなり特別らしい)ですが、彼のお兄さんの経済人類学カール・ポランニーはブタベストでフリーメーソン左派(ガリレイサークル、古代エジプト文明の叡智)に所属し、ドラッカーの師匠のひとりで、『機械の中の幽霊』という生命論の本を書いたり、ホロン理論(モデルは暗黙知理論、層の理論)を提唱したアーサー・ケストラー(ポランニー幼稚園に通っていた)にも影響を与えた。
 
 もう少し自分自身の経験知や無意識の暗黙知を信頼してもいいように思うけどね。
 真実が自分の外部にあるというのはどうかと思う。
 暗黙知(内知)理論をもっと信頼した方がいいでしょうね。

 子宮頸がんワクチン薬害という『部分』にひっかかって注目して、考え始めた文章が、ついに病気の原因である炎症反応と医学の統一理論という『全体(ひとつ上の次元)』にたどり着くというプロセスそのものが、暗黙知の働きであるという。

 『部分』(断片)→『全体』(全体像)が観てくるという作用は、ボールをバットに当てることに集中した結果、ホームランが生み出されるというスポーツなどの身体知にも繋がる。

 おそらく宇宙システムに繋がっている自分の内知への信頼がないと発現しない知恵だと思う。まあ、意識というより無意識というか、神に直接アクセスすることによって、自然や宇宙の法則が見えてくるのは当たり前と言えば当たり前なんだよね。

 『7つの習慣』にも『インサイド・アウト(内から外へ)』という考え方があるし、結構、この信仰のような姿勢が重要な気がする。https://jmatsuzaki.com/archives/3346



 エジプト文明に起源があるフリーメーソンの神秘主義の本質は、非常に単純であり、卑弥呼じゃないけど、巫女さんや飛騨の飛騨地方には『日抱きの御魂鎮め』という超能力開発法があったというが、貞子のモデルになった透視能力者御船千鶴子を見出した福来博士が飛騨高山出身であることと、『君の名は』の舞台が同じなのは偶然ではない。

 新海誠氏が学研のムーファンらしくて、インタビュー記事もあるのは事実です。
http://gakkenmu.jp/column/9450/


縄文夢通信と『日抱き』の御魂鎮め、レイラインと古代人の超能力開発法http://ncode.syosetu.com/n8874cg/14/


 鼻うがい、「陳皮」は対症療法ですが、古代からの民間薬や漢方薬も見直し、活用していく必要があるようです。

 そもそもワクチンの起源そのものが数千年前のインドの民間療法だしね。

 ホメオパシーのメレディが、ほとんど、ただの砂糖球であることには意味があって、良く効く薬、効き過ぎる薬は副作用が多いし、あまり効かない薬は副作用はないのは当たり前です(爆)

 効き過ぎると毒になり、あまり効かないと薬になるというのが真実なんですね。
 辛すぎるタイ料理食べるとお腹壊すよね。
 結論としては、ほどほどに、いい加減にダイエットしようということです。

 『ほどほどに、いい加減』が実は非常に大事です。
 儒教の中庸(ほどほどに)、易経の時中(ベストタイミング)、仏教の中道(人生思い通りにはいかないから、あまり物事にこだわらない)に通じます。
http://www.nichiren.or.jp/buddhism/shaka/04.php

 

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