「トクサツガガガ」が面白い!「ゆうべはお楽しみでしたね」からドラマ作法を学ぶ、電子書籍制作体制をつくり、海外展開も視野に
NHK ドラマ10 トクサツガガガ
https://www.nhk.or.jp/nagoya/gagaga/
小芝風花、初主演のドラマ『トクサツガガガ』で"隠れ特撮オタク"を好演し注目集まる
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12206-202782/
トクサツガガガ:“吉田さん”倉科カナの言動「いちいち刺さる」 エマージェイソンの“おなか”も話題
https://mantan-web.jp/article/20190126dog00m200029000c.html
マリナの特撮サンクチュアリ 天瀬マリナ*ガラケー排除で春から休眠
https://estar.jp/_howto_view?w=24222830
マリナの特撮サンクチュアリ★外伝★ 天瀬マリナ*ガラケー排除で春から休眠
https://estar.jp/_howto_view?w=24603142
NOVEL DAYSのチャット小説のアクセスがいい、アルファポリスの投稿インセンティブは2~8倍、WEB小説投稿サイト別戦略について/小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/328/
ゆうべはお楽しみでしたね
https://www.mbs.jp/yutano/
以前、書いた「小説家になるための戦略ノート」で天瀬マリナさんの特撮エッセイを取り上げたりしましたが、NHKドラマ10の「トクサツガガガ」というドラマが面白いんだ。
小芝風花が演じる女性主人公の仲村叶(なかむらかの)は隠れ特撮オタクなんですが、それを世間には公表できず、同じ趣味を持つ同性の吉田さんに電車の中で出会って人生が変わっていきます。
僕は主人公もいいけど、倉科カナ演じる吉田さんファンだったりします。
『隠れ特撮オタク女子X人間関係ドラマ』という構成のドラマなんですが、『ドラクエX(テン)X恋愛ドラマ』という本田翼X岡山天音ダブル主演の「ゆうべはお楽しみでしたね」なども、スマッシュヒット、あるいはデビュー作として小説のドラマづくりに役立ちそうだと思いました。
共通の趣味から出会いがあって人間関係が広がっていく、あるいは恋愛、結婚に発展していくというストーリーは、オタク男子からしてもあったらいいな!と思えるシュチュエーションだし、「トクサツガガガ」の場合は広がった人間関係をバックにして母親とか、過去のトラウマのような事件に向かい合っていくという展開がいいです。
「トクサツガガガ」は今週末最終回なので、その結末に注目です。
「ゆうべはお楽しみでしたね」はもう終わったのですが、どちらも動画サイトなどで特集が組まれていくと思います。
こういうドラマ展開を思いつけたら、もうヒットが決まったようなものですが、どちらも原作は漫画ですが、小説の書き手も頑張りたい所です。
ゴールデンボンバー/ガガガガガガガ Full size
https://youtu.be/kkgCkBLHhHU
ゴールデンボンバーによる主題歌も熱い!
「電子書籍制作体制をつくり、海外展開も視野に」というのはどういうことなん?という話ですが、小説家のデビューに行き詰ってる僕のような人間は、もう電子書籍つくったりして、どんどん作品を発表していくしかないんじゃないかという話です。
それと、日本の出版業界はここ十年ぐらいで売上げが半減していて、でも世界的需要は漫画などは拡大してる感じもします。
もう日本市場だけでは、ゆで蛙というか、ジリ貧だし、アジア方面を中心に海外展開していくべきだと思います。
たぶん、中国市場が有望であり、「経済衰退していく国は文化大国になっていくという法則」があって、時期的には最適だと思います。
つまり、経済衰退は内向きの趣味が中心になっていくし、逆にチャンスだと思います。
仮想通貨バブル、株バブルが崩れてる今、カクヨムとか、noteが伸びて、小説家になろうなどの異世界転生小説が生まれたのは、失われた20年とかの影響もはっきりとあります。
経済状況は文化やエンタメに必ず影を落すからです。
「電子書籍制作体制をつくり、海外展開も視野に」というのは、僕の奥さんがタイ人というのもあって、FBで日本文化的タイ人アイドルなどを生み出しているのを見ているからでもあります。
ศาสนาสยามดรีม 「サイドリのタイファン」
https://www.facebook.com/SaidoriTH/
Siam☆DreamというアイドルグループのファンのFBなんですが、日本人的なアイドル文化を完全にコピーしてますし、タイの首都バンコクにはBNK48(AKB48のタイ支部)もいたりします。
中国で続々と翻訳される日本文学作品
http://jp.xinhuanet.com/2016-12/31/c_135946246.htm
『あなたの作品を中国語に翻訳してサイトに掲載したい』というメッセージが来た件。 作者:浦登 みっひ
https://ncode.syosetu.com/n4228eu/
特許担当者が中国語を今すぐ学ぶべき5つの理由(英語ではダメな理由も解説)
https://note.mu/tech_nomad/n/nd9b812deb806
「洗脳社会マトリックス」「タイ嫁日記」にも書いてますが、僕は日本社会を海外などの外部から観ている日本人なので、そんなことを考えてしまうのですが、大学時代は長崎にいたので中国語が第一外国語だったし、中国研修旅行は二週間ほど福建師範大学に宿泊して行ったり、台湾旅行で株の師匠の現地の日本語学科の彼女に案内してもらったりで、易経、孔子、漢字、陽明学、墨子、老子、三国志など中国文化に馴染み深いのもありますね。
大体、吉備国の岡山県は秦氏とか渡来人と遠く上海あたりまで航海していた薩摩隼人の連合国家だし、やっぱり、中国や韓国などとの関係が深いんだよね。文化的に。
とりあえず、電子書籍に世界に飛び込まないといけないし、二週間から一ヶ月をめどに頑張っていきたいと思います。
『カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活』もよろしく! https://ncode.syosetu.com/n0557de/