ケトジェニック最強ナベ「骸（むくろ）」レシピ

こんにちはサカトです。

このタイトルを見て、ほとんどの方は「なんじゃそら？」といった感想をお持ちだと思いますが…

今回は、ケトン人である私サカトオリジナルの『ケトジェニック最強鍋』のレシピをご紹介しようと思います。

その名も「骸（むくろ）」。

もしくは「骸ナベ」か「骸スープ」。

ケトジェニックをやっている人にとっては、とんでもなく体に良く・手軽で・美味しく・ヒト本来の食性を踏まえた本質的なレシピとなっております。

市井の栄養学研究者である私が、自らを実験台にしつつ試行錯誤して生まれたレシピです。

数人から「noteに書いてください」という要望をいただいたため、執筆する運びとなりました。

いつも最高のモチベーションをありがとうございます＾＾

「骸」のコンセプト

ではまず、「骸」レシピのコンセプトをお伝えします。

というのも、ただ「骸」の内容を知るだけではあまり意味がないと思うからです。

「背景となっている考え方はこうで、その結果としてこんなに美味しく身体に良いんだ！」

というような、「必然性」のようなものを筆者としては感じていただきたいのですね。

「骸」に私が求めてきたのは、ヒトのこれまでの食事の「歴史」が詰まった一品であることです。

ヒトはどのような食事をし、またどのように進化してきたのか。

当noteでその点に詳しく踏み込むわけではないですが、これはそういったバックボーンの上にあるレシピなのです。

もしそのあたりの考え方を深く知りたい方は、私のブログや他のnoteを読んでいただけると良いかもしれません。

一例として「アクア説」の書評をリンクしておきます↓

【アクア説】人は海辺で進化した〜人類進化の新理論〜【書評】 - サカトのバイオハック

さて「骸」のキーワードは「動物性全体食（アニマルベース・ホールフード）」です。