サカト@バイオハッカー
サカトの四国八十八ケ所お遍路旅の記録です。
メンタリストDaigo氏はよく「僕はひたすら本を読めればそれで幸せ」とおっしゃっている。 かつての僕も自分の幸福について考えた末にまさにそう思い至り、実際にそんな生活をし、そして幸せであった。 しかしこの数年で明らかに様子が変わってきたのである。
メメントモリ。『死を想え』みたいな言葉である。 僕なりのメメントについてちょっと書いてみようと思う。 そんな大層な話ではない。
「戦闘モード」と「穏やかモード」と、とりあえずは名付けてみよう。 先日、ちょっと激しめの精神状態の浮き沈みがあった。 結果としてパワー系のモードと、穏やかモードを比較的短時間に往復することになり、そのスピードによっていい「観察」をすることができた。 ここで強めで切れない「戦闘モード」に入ってしまった原因は「カフェインの取りすぎ+低血糖ぎみ」の2つが重なったことかなと分析している。 グルコ(糖質メイン食)期であり、かつライブ配信中にコーヒーをうっかり飲み干してしまった(
「あなたは自由人だ」なんてよく言われる。 確かに人生を振り返ってみると、おおむね「その時に自分がやりたいことをただやっている」みたいな感じはする。 しかし実は「自由だね」とか「自由人だから」なんて言われた瞬間にはいつも、特有の違和感を感じている自分がいるのである。 そこの違和感をここで言語化してみようと思う。 実際は僕が特に自由なワケでもなく、皆さま(?)が不自由なワケでもないのだが「なぜそのように見えるのか」を分析してみた。
当noteは、コーヒーとの付き合い方に5年以上試行錯誤した私のたどり着いた「適切な距離感」の言語化である。 コーヒーが好きだけど「カフェイン離脱症状」や「慢性疲労」に悩まれている、なんて方にはきっと参考になるだろうと思う。
「ホスファチジルセリン」というサプリがある。 >> NOW Foods, 高濃度ホスファチジルセリン | iHerb とてもよく効くサプリメントだ。
真の脳トレとは「運動」である、という話をした。 その究極的な理由は、ヒトはそのように適応して進化してきたからである。 そうやって進化から考えていくと、もうひとつ。 サピエンスをサピエンスたらしめたであろう行為がある。
「なんか自分って、舐められやすい??」と感じている人に。 このnoteでお伝えしたいメッセージはひとつ。
日本版の冒頭の一文を引用しよう。
「筋トレをするとテストステロンが増える」。 テストステロンは「意欲」「モチベーション」「やる気」と呼ばれるものと深い関わりのあるホルモンだ。 出れば「やる気」に満ちてくるというわけなので、まあ「筋トレをすれば筋トレの意欲もますます出てくる」ということになる。 こういうサイクルを「ポジティブ・フィードバック」という。 よく勘違いされているのだが、ポジティブフィードバックは「良いことがますます良いことを呼ぶ」という意味ではない。
「寒冷刺激が健康に良い」という話を一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。 「真冬の乾布摩擦」であったり、「ロシア正教の神現祭における冷水浴」であったり。 かねてから人は寒冷の試練に耐えることに神秘的な意味を感じていたようである。
「稼げないことをいくらやっても仕方がない」 という考え方には一理あるだろう。
話を掘り下げて欲しい人はオタクです。 オタクということは、コンテンツを「たくさん持っている人」です。 もし仮に控えめに黙っていたとしても、そのトピックについて話したいことが山ほどあるのです。 けど一方的に捲し立てるのも申し訳ないし、どのレベルで話していいかは相手次第なので、自分から積極的に話して行くと言うことはあまりありません。 これはもう相手方の質問のレベル次第なのです。 僕は(我ながら)うまく質問できた場合、このタイプの人とはめちゃくちゃ盛り上がります。 話を
お遍路日記の「15」です。 このシリーズは当 note で最後になります。 ひたすら帰りながら、旅を振り返っていますね。 僕は割と「怒らない」とか「穏やか」とか言われることが多いですが、ハードな旅をしてみると化けの皮(?)が剥がれまくりです。 うまくいかないことが重なってくるとイライラしてきます…原因は100%自分なのですけど。
お遍路日記その14です。 梅津休憩所でつい長めに眠ってしまったところからの目覚めです。 起きた瞬間に「あ、やばい…」と思いました。 めちゃくちゃ寒い…というか、寒くて目が覚めたのです。 体がガタガタ震え、歯がガチガチ鳴り始めて止まりません。 身体の芯から寒気が広がります。 マズイです…
さて、アホなツイートから始まります。 サカトお遍路記その13です。 とうとう「愛媛県」に突入です。 なんかちょっとキレてますねw でも確かにそう、旅が後半になるにつれガンガン車道を走るようになりました。 最初のうちは遠慮して歩道をちまちま走ってましたけどね…