日本人として思う政治(バカ素人のお気持ち表明)

文字数足らなさそうだったので記事にしました。なんかまた消費税増税だとか不穏ワードで頭の悪い方々が集まるゴミ捨て場のTwitterが騒がしいですが…。
正直なところ消費税増税とかね、そういうところよりもやっぱり健全な与党と野党の対立や関係性を見たいなと思うわけです。よく言われる「野党がだらしない」。これ個人的にその通りだと強く感じます。自民党も野党が強く踏み込んでこないことがわかってるからやりたい放題出来てしまうわけで…。まともな野党だったら自民党に牽制を入れられるんでしょうけど。

あくまでも個人的な見解かつ意見であって確固たるソースがあるわけではないですが、野党が本気で政権交代を狙わない理由として責任が発生するかしないかの違いなのかなって僕は考えています。
今の野党のポジションとして、適当に自民党に噛み付いてるだけである程度の支持率やお給料(お金)が入ってくるわけです。そしてなにより責任が発生しない。政権交代して国の代表として選ばれたらそりゃ責任が発生するわけで、今まで支持してた人たちも立ち回り次第では敵に回る可能性も無くはない。そんなリスクを背負ってまで国を変えたいと思ってる人達はかなり少なく、今のポジションを捨ててまで…ってなったらまあ難しいですよね。一般市民と政治家という立場の違いはあれど同じ人間なので気持ちは分かります。特に日本人は責任取るの嫌う国民性ですしね。もちろん僕も責任は大嫌い♡

とまあ政治に詳しくないなりに色々考えたりして思うところもあるわけですよ。もちろんいろんな事情があるとは思います。感情論で動いて結果が出るほど甘い世界でも無いでしょうし。ただ色々ニュース見てやっぱり思ってしまうわけです。「野党にやる気あんのかな」って。いつの日か本気で政権交代を狙いに動いたら僕は言いたい。

「やっとう(野党)やる気になったか」

今の時代学習できるツールはいっぱいあるので、国民の義務として政治を見てみるのも面白いですよ。