私たちは永遠に人と付き合っていかなければならない

このところnoteの更新をサボってしまいました…。
毎日更新だと謳いながら、申し訳ございません…。
１度毎日更新がほんの１分差で途絶えてしまい、そこからなし崩しに書かなくなってしまいました。
それは紛れもない自分への甘え。
でも半年も続けてると、全く何もアイデアが浮かばない日もあります。
これからもマイペースで、アウトプットを意識して続けたいと思います。
皆さま、いつもありがとうございます。

以下、今日の感じたこと。

今日は久しぶりの休みだった。
せっかくだし、少し遠出でもしてリフレッシュしようかなと思ったけど、
お昼のあの悲惨なニュースを見て、なんだか辛くなり外出する気がなくなってしまった。

近頃は、たまたま「倫理」の本を読んでいる。
人は自分が思いのまま生きるために、自由に生きるために
決して他の人を傷つけてはならない。
それが社会の正義の一番基本的なことだ。
そんな最低限なことをわかっていない人が、残念ながら存在する。

私たちは身近な人以外にも、多くの不特定多数の人と接していかなければならない。
学校の関係、仕事の関係、ひいては通りすがりの関係。
そのどれもが素晴らしい出会いがある反面、恐ろしいこともある。

人間は生きていくうえで、他人と付き合っていくことが必要不可欠だ。
私の記事では何度も引用した言葉だが、
アドラーは「人間の悩みのほぼ全ては、対人関係の悩み」と言っている。

こんなニュースを見たら、人間不信になってしまう。
ほんとうに恐ろしい世の中。

今を生きる私たちは、人付き合いから距離を置き始めている気がする。
SNSやリモートワークもそうだ。
リアルの人付き合いの煩わしい部分がなくなる。
それはとても素晴らしいことだと思うし、人見知りな性格の私は大賛成だ。

ただ、そんな世の中になっても孤独な心は孤独のまま。
殺人や自殺は無くならない。

みんなが幸せに生きる。
何故こんなにもシンプルなことが、歪んでしまっているのだろう。

でも私たちは戦うことができる。

私たちは考えることができる。

私たちは祈ることができる。

明日の世界は今日より幸せな人が多くなりますように。