sakanoue式勉強法　全体マップ法（英語編）

こんにちは。足立区綾瀬を拠点とする、伸び悩みの小中学生を対象にした個別指導塾sakanoueです。

今回は、前回ご紹介した「全体マップ法」の続編で、英語編を紹介します。

早速ですが、こちらが中学3年間で習う内容の全体像を整理したものです。

英語も数学の場合と同じで、難しいな、と感じる箇所があれば、そこに向かって矢印が伸びている元の項目を確認し、理解度をチェックします。

英語で特徴的なのは、中1で習う「be動詞と一般動詞」からとても多くの矢印が出ているということです。

これはどういうことかというと、中1の前半～半ばまでで習う「be動詞と一般動詞」の理解が不十分だと、後々の英語学習にとても大きな影響を及ぼしてしまう、ということです。

実際、中2、中3の生徒を見ていても、遡ってみると実はこのbe動詞、一般動詞の違いを十分に理解できていない、というケースはよく起こります。

もし、英語学習で伸び悩みを感じているようでしたら一度このシートを使って、どこに弱点がありそうで、何を克服すればできそうになるのか、頭の整理をされてみてはいかがでしょうか？

それでも中々難しい、と感じられるようでしたら是非一度sakanoueにご相談下さい。

個別指導塾sakanoueでは、勉強で伸び悩んでいる小学生高学年～中学生を中心に、勉強の仕方、計画の立て方、躓きポイントの見極めと弱点克服等をサポートしています。

個別の入塾説明会や体験授業も行っています。

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