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ある日の村の子どもたち

12月15日(日)協力隊生活130/730日目
(書いた日と投稿した日異なりますご了承ください)

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タンザニアの学校は1月から12月がに一つの学年としてのカリキュラムが組まれている。

12月6日からLikizo(リキゾ=長期休暇)、
生徒も先生も1ヶ月間の休みである

休みは無条件に嬉しいもの。でも
学校で子どもたちに会えないのはやはり寂しい
そんなときは村を歩く。すると大抵誰かには必ず会える。

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自転車を自分で直す?組み立てる?子どもたち
できるんかいな、すごいな

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「これ僕の弟!写真撮って!」と兄弟紹介してくれる子ども
ええお兄ちゃんやなぁ

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ギャン泣きするおチビちゃん
自分の認識範囲を超えた肌色顔つき髪の毛の人来たらそりゃ怖いわな、
ゴメンヨォ

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「写真撮るよー!」ってカメラ向けると何故か地面に這いつくばって笑い転げる子どもたち
可愛かったなぁけどなんで下?笑

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上の子が下の子のお世話をしているのは当たり前の光景です
躾のため大人が子どもにするように
「チャパ(=叩くこと)するよ!」などと言うセリフも耳にしますが
あやしたり、一緒に遊んだり、ご飯食べさせたり、お風呂に入れたり
兄弟姉妹、素敵だなぁとほっこりさせてくれる場面ばかりです

冒頭にも述べたように、学校は休みに入り
子どもたちには自由な時間が増えました

遊具がある訳でもない
テーマパークがある訳でもない
ウィンドウショッピングできる場所があるわけでもない
正直、何して遊んでるの?って不思議になるくらい

でも子どもたち、すごい笑うんです
めちゃめちゃ元気だし

兄弟姉妹で遊び
近所の子たちで遊び
クラスメイトで集まって遊び

自分の小学生の頃を思い出しました
…案外似てるのかな
違うのはお腹すいたら取って食べれるマンゴーがそこら中にあることくらい?笑

そういえば昔走り回って遊んでた広場、今高層マンション建ってるなぁ()

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