サウナ→水風呂→外気浴のすゝめ。疲れが取れすぎて空飛べる問題

ジムに通っています。去年の5月くらいからわりと継続的に。(週1~3位)
最初はエニタイムに通っていたんですが、コロナ禍の影響で退会を致しまして、
6月初めから最寄り駅近くのジム・プール等がある、複合施設に入会しました。

正直なところ、ジムの設備自体はあまり良くはなく、軽めの器具だったり、バーベル系はあっても、スミスマシンという補助付き機械で、初心者さん向けだな〜という感じなのですが、まあそれはしょうがないとして

そこ、しっかり目の「銭湯(露天付き)・サウナ」があるんです。
ん、待てよ?と。
いつも行っている銭湯は入浴料:700円。
一方、このジムは税込7,700円。
ん、待てよ?と。銭湯:11回分?

コストパフォーマンスの鬼?鬼だね?となり興奮が抑えられない。
ジムに行っているのに銭湯にも行ける。銭湯に行っているのにジムにも行ける。
例えるならば、海に行っているのに川と同じくらいマイナスイオンが吸える。
ディズニーに行っているのに、USJのバタービールが飲めちゃう。ハリポタに乗れちゃう。

どうですか?コストパフォーマンスの凄さ、伝わりましたか?(多分伝わらん)

で、前置き長くなってしまったんですが、
折角銭湯があるなら、フル活用してやろうと思い、
毎回ニュウヨークさせて頂いています。
且つ、今までサウナに入ったことがほとんどなかったんですが、
最近入るようになりました。

ただ、

サウナってそもそも銭湯に行く人全員使わないのと、入ったとしても
サウナ10分頑張る→あー水風呂がいいらしいな?でも冷たいからやめとこ。普通に風呂。→終了。だったりすると思うんですが、

ここで一回騙されたと思って
サウナ(10分)→水風呂(1〜2分)→外気浴:露天に出ておっちゃんたちが座っている椅子に自分も座ってみる。(8〜10分)を2〜3セットやってみてください。

疲れ、本当に取れます。マジで。
ちなみに外気浴タイムのことを「ととのう」と
言うらしいです。

この入浴法、本来スポーツ選手が疲労回復の為に行うものだと思っていましたが、

まあ、ある意味この世界で生きてる全ての人は毎日何かと勝負している、
「スポーツ選手」だとも思うので、

みなさんもlet's「ととのう。」は如何でしょうか。



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