![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32485106/rectangle_large_type_2_f3cca87ef638a87cf6a694735a0b10a3.png?width=800)
新潟・佐渡沖のヒゲソリダイ
昨日は家族で墓参り→実家で食事の流れになり
とても
『ちょっと、マツカワカレイ食べに外出てくるわ』
と言える状況ではなく、松川さんとの密会は断念いたしました...
密かに今夜2日目のマツカワカレイを狙っておりますが
話は変わって
昨日仕入れた『カヤカリ』
コチラも美味な魚となっております
別名『ヒゲソリダイ』
別名②『カヤカレイ』
そしてなんと『イサキ科』
鯛(タイ)や鰈(カレイ)の名を持つイサキの仲間
魚ではあるあるなカオスなパターンです
しかも『ヒゲソリダイ』の名前の由来が
「ヒゲが薄いから」です
はぁー!? 何それww となりますが
そもそも「ヒゲダイ」という魚がいまして
ヒゲダイはしっかりとした顎髭があるのに対し、ヒゲソリダイはまるで髭剃り後のようになっているという理由で
この名前がつきました、漢字で書くと「髭剃鯛」
なんか中華料理っぽいですが
味はホントに美味しい魚です
脂がたっぷり乗っていて身の締まりが良く、上質な白身です
お刺身、焼き物、煮付け、洋風にポアレ、アクアパッツァなどなど
万能な魚です
日常ではあまり見ることの少ないカヤカリですが
見かけたら『即買い』をオススメしますよー
それでは、また!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?