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自分の『嫌い』を探す日々

最近良く本を読む

そろそろ思春期の時に読んでたエロ本の数を超える頃だと思う。

けれど、結構エロ本を読んでたから、まだまだ未熟だ。

なんの話だっけ。

そうだエロ本の話だ。

1番最初に買ったエロ本はマンガで、机の裏に隠してて・・・ってなんの話だ。

元に戻す。

本を読んでいると、「どうもこの人の内容は頭に入らんな」という本が結構な頻度である。

違和感を感じることもあるし、「そもそもこの人と考え方が違いすぎる」とか、「もうこの人の本は二度と買わない」と思うほど嫌いになることもある。

とりあえず理由なんて、どうでもいい

そうやって、嫌いな本を何冊か読んでいると、共通点があることに気づく。

そして、そんな本を書いている人や、その人と仲が良かったりする人はだいたい自分とは合わない。

自分の中の甘えではなく、合わない

甘えてるだけなら響くものは絶対にある。

立場や考え方の違いから合わないのだ。

今までは本をあまり読まなかったので、今は色んな本を読み、自分の『嫌い』探す。

好きな本はあっという間に読み終える。

少しでも時間があれば、読み進めたいのですぐに読み終わるし、その人の本はまた読みたいと思う。

好きな理由は意外と考えないことが多い

ただ、同じ人の本や、その人の周りにいる人の本ばかり読むのは嫌だ。

その人やその仲間たちが間違っている可能性もあるし、そんな人たちの周りに群がるなんて私はしない。

だから色んな人の本を読む。

好きな本だけ読んでいれば、こんな幸せなことはないけど、嫌いな本を読むことも必要だと最近は思う。

この人の、この本のどこが嫌いなのか。

説明する必要なんてないから、自分の中で何となく考える。

そして、次の本を買う時に合わない本を避けて選ぶ。

それでも嫌いな本には当たる。

また嫌いな理由を探す。

その繰り返しだ。

こびる訳ではないが

嫌いな本にも学べることが必ずある

自分の名前を出して本を出し、知識や考え方を世に出しているのだ。

それだけで尊敬するし、自分が選んだのなら、よっぽどのことがない限り読むべきだと思う。

私なんて、こんな誰も見てないnoteでエロ本のことを書いているくらいだ。

これからも本を読み、自分の好き・嫌いを探していこうと思う。

エロ本を最後に買ったのはもう、10年くらい前だ

友人のお見舞いに行った時のお土産に買って、

「おい、家族も来るし隠すの大変なんだぞ」
と言われた。

「ごめん、じゃあ持って帰るよ」
と友人に言ったら、

「せっかく買ってきてくれたんだし、捨てるのも大変だろうからオレが捨てとくよ」

と言われた。

友人はどう処理したのだろうか。

男3人で「あいつ、どんなんが喜ぶかな?」と話しながらコンビニでエロ本を選ぶのはめちゃくちゃ面白かった。

今、Webライティングを頑張っている私が自分のことを書ける機会があれば、

大好きな友人のエロ本を選ぶように書こうと思う

一体なんの話だ。

アイキャッチに使用させて頂いた、フリー素材は
「河村友歌さん(カメラマン、すしぱくさん)」という方みたい。

可愛いし、センス良いな。

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