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42にして職場で怒鳴られた話

今年の4月に2年間いた建設業の会社から、別の建設業(別工程)の会社に転職した。


「好きにやっていいよ」

と言われ、本当に(一生懸命)好きにやっていたら「不信感がする」とまで言われて。

「なんなんだよ…」と思っていた矢先に、今日怒鳴られた。


転職1か月で1,000万以上の工事の見積もり依頼までいった。

見積もりを作る人(上司)が、私にエクセルのシートと書類をくれて「あとは全部打ち込んで送っといてね」と言われた。

わかりました!

と言ったのがいけなかった。


この時、「『自分がわかっていないこと』をわかっていなかった」からだ。


上司は指示したつもりでも、私は「『自分がわかっていないこと』をわかっていない」から、自分なりにがんばってお客さんに送った。


「ん?おかしくない?」とお客さんから連絡が入ったのが今日。


「お前、言ったことしてないだろ!なめてんのか!

辞めたいならやめろよ!」


と42にして怒鳴られた。


最初、「何怒ってんの?」と思ったけど、説明を受けて「自分の失敗」を今日理解した。


なかなかのことをやったな

と感じて、誠心誠意あやまって対応したけど。

立場的に謝るしかないしね。



怒鳴るのって人としてどうなんかなと思う。


建設業の人は、温かくて「人とのつながり」を大事にするから好きだ。

でもすぐにキレる人は異常に多い。

現場だと特にね。。


上司も今までさんざん怒鳴られてきたからこそ、今の地位があるのだと思う。

だからこそ、上の立場になった時に下に怒鳴るのだろう。


その流れやめない?

と思う。

相手に怒鳴っても良いことはないから。


子育てにも通ずると思っている。

親が、「怒鳴る」「細かいことまで注意する」「子供に自由を与えない」「子供を信じない」ことが、幸せになって欲しい自分の子の幸せをガンガンけずっていく。


私は怒鳴られたことはめっちゃあるけど、怒鳴ったことはない。


わかんないけど。


「怒鳴った人が正義」みたいな流れは、私の周りでは止めたい。

怒鳴っても良いことは絶対ない。


今は「すみません」と頭を下げて怒鳴る人と付き合っていくしかない。

根は良い人なんだけどね。


42の(もうすぐ43)の逆転劇をTwitterやnoteやブログで発信していく。


根に持つタイプなので、いつか認めてさせてやって。

自由を手に入れたと願って、行動し続ける。


そんだけー!!

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