最近無性に本が読みたい

卒論とか就活とかで最近煮詰まりすぎて、上手く表現出来ないモヤモヤを抱えてます。


一方で、

アレやりたい!コレ欲しい!

の欲もムクムク湧いてきて落ち着かないです。


精神的にも金銭的にも余裕が無い今の自分は、どうやら本を読んで落ち着きたいようです。


昔から本は好きです。でも、近年はスマホばっか見てて、課題とかじゃない限り読書してませんでした。

お陰で、文章書くのが下手になったし読むのに時間が掛かるようになったと個人的に感じます。


私にとって、読書は趣味でもあり勉強のツールでもあったんだなと最近思います。


そんな中、無性に読みたい本がありました。

「ハリーポッターとアズカバンの囚人」

「続・若草物語」

です。



なんでこの2冊が読みたかったんだろう?

帰宅路を戻ってまで図書館に借りに行ったのは何故?

と考えて分かったのが、

「どちらも転換期の話」

という事。

ハリーポッターは、

・ハリー達が少しずつ大人になり始めている

・ハリーの両親の死の要因の1つが分かる

・スネイプがハリーを嫌う理由の1つが分かる

・ハリー達は将来を考え始める時期になる

・映画においては描写等が変わった


若草物語は

・4姉妹のそれぞれの道について

・ローリーとジョーの関係

・大切な人の死

・想像と現実

などがあります。


今の私と共通する部分が多いこの2冊は、客観視したい思いと息抜きに読みたかったのかなと思いました。


今日は、あんまりスマホを弄らずゆっくり本を読んで寝ます


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