2021年10月の報告
10月ももう本日で終わりです!もう早すぎて見えない!
今月は半ばにティラノゲームフェスが始まったおかげで、
もう毎日心ウキウキワクワクのフィーバーモードに突入です。
でもウキウキしてたらまたフェスが終わる2月になってしまうので、
気を引き締めて色んな活動にも精を出していこうかと思います。
来月からはゲ制をまたバリバリっと再開しますよ!
1.ゲーム制作
ゲーム制作に関する記事はCi-enにお引越ししました。
ご興味ある方は以下をどうぞ!できればフォローもよろしくお願いします!多少なりとも役立つ制作者向けの情報もちょいちょい上げるつもりです!
進捗に関しては当面毎週更新で運用していく予定です!
2.ゲームプレイ
今月はTGF2021が始まりましたので、そちらのプレイがメインでした。
フェス作品についてはまとめて別途記事を作成予定ですので、
それ以外で面白かったもののみ触れていきたいと思います。
と思ったら今月は次回作の参考用に少し触ったゲーム以外、
フェス作しか遊んでいませんでした。ズコー!
というわけでフェスのプレイ状況だけ触れていきます。
■投稿作品数 529作品
■プレイ済み 76作品(14%)
■ダイア玉 109個
昨年同様に短編を中心にプレイをスタートさせており、
フェスの開幕からはハイペースで遊びまくっているな、という感じです。
でも、大体半月で短編中心でまだ14%というのには結構驚いています。
残りの期間同じペースで進めても多分間に合わないくらいですね。
昨年はフェス開幕時点で311作品プレイ済だったので今気付きましたが、
フェス期間中だけで全作プレイするのって社会人にはほぼ無理ゲーですね。
フェス完了時の仕上がりはプレイ数で300作品前後に落ち着く気がします。
ブーストなしでも最難関バッジを取れるくらいには遊びたいなぁ、と。
今はまだダイア玉ブースト中のゲームばかりプレイしているため、
11月以降は気になっている長編などに手を広げ出す予定です。
プレイ時間10時間以上の期待の長編ゲーとか、絶対に遊ばないと!!
また、フェスは2月末くらいまで開催ということになりそうですので、
少なくとも年内はsteamやSWITCH、ウディコン、その他積みゲーなど、
バランス良くプレイしようかと思っています。
ちょっと遅れてたら年明け以降に追い込めば数は結構遊べるはず。
来月はフェスのプレイ状況+オモシロゲー紹介みたいにしたいですね。
3.note活動
今月の投稿回数は本記事含めて5回でした!
以下、並べていきたいと思います。
『好きな~』はゲームの関連に関係なくまとめていきたいですね。
好きなものは押し付けない範囲で広めていきたいというのと、
昔好きだったものとかこととかを自分の中で風化させたくないので。
来週以降はフェスの面白かった(基本的には)長編ゲームの個別記事を
週1くらいのペースで上げていくようなイメージでおります。
年明け以降のフェス後半では各種まとめ記事も書いていきたい感じ。
FAを描けないので推しゲーへの想いはこちらで叫んでいきますよ!
ただ、Ci-enも始めた&フェスゲー遊ぶ&制作は止めない&仕事増えてきた
という四重苦状態なので、負荷バランスを考えないとパンク寸前です。
不本意ですが、感想記事の基本文字数を抑えるしかない気がしてます。
4.読書
今月は全6冊。いずれも図書館で借りた本です。
来月からは出社も増えそうなので、さすがに小説を再開する予定!
まずは以前Twitterで教えてもらったおススメ本から読みたい!!
■僕たちは、宇宙のこと全然わからない~ ジョージ・チャム他
宇宙について子どもでも分かる平易な内容で綴られた本。
という触れ込みで読んでみたが、思いのほか内容が頭に入ってこない!
前半3分の1くらいはスゲー!分かりやすい!という感じだったものの
途中から段々ついていけなくなってしまった。無念。
高校受験以降、激減した学習リソースを語学にほぼ全振りした結果、
理数系の素養が完全になくなってしまった中年男の末路と言った感じ。
ダークマターやダークエネルギーについてはなんとなく分かったからヨシ!
■幻の未発売ゲームを追え! ~今明かされる発売中止の謎~ 天野 譲二
諸般の事情で発売中止になってしまった多くのゲームタイトルのうち、
クリエイターや元会社の許可が得られたものについてまとめられた本。
内容の面白さ、濃さはタイトル毎にかなりばらつきがあったものの、
多くの作品でクリエイター本人のインタビューがあり非常に面白かった。
著者のゲーム愛とサブカルの造詣の深さがビンビンに伝わってきた。
ギャルゲーが結構多めにラインナップされていたような気がしたが、
開発中にギャルゲーバブルが弾けて採算怪しくなったのかな?と思った。
■「ついやってしまう」体験のつくりかた 玉樹 真一郎
ゲ制者たるものこんなタイトルの本があったら読まざるを得ない!
こちらは任天堂のWiiの大成功の立役者の一人で、
現在は独立してゲームに限らず様々な「企画」を生業にしてる方。
分かりやすさ重視のためか本というよりプレゼン資料のようだった。
FCのスーパーマリオブラザーズとドラクエを例に取り、
ゲームデザインのコンセプトを説明している部分は分かりやすくおススメ。
ただ、自分は何回聞いたか分からない話だったのが残念。
内容は薄めに感じたけど読みやすく、まさにそういうコンセプトなのかと。
■ゲームの教科書 馬場 保仁/山本 貴光
ゲ制者たるものこんなタイトルの本を見つけたら読まざるを得ない!その2
作者はサカつくシリーズのディレクターと戦国無双の企画の方とのこと。
うーん、こちらは個人的にはあまり参考にはならなかったですね。
ただ、引用している書籍や作品は面白そうなものが多かったため、
それだけで読んだ意味はあったかな、というところ。
■売春島 ~「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ~ 高木 瑞穂
真面目な観点で売春のメカニズムというか実情を知りたかったので予約。
他の本と異なり予約殺到⇒1年ほど待ったところに人の業の深さを感じた。
世の中の日の当たらない部分を正しく認識できた感じがして大満足だった。
連合赤軍関係のルポを読んだ時のような人間に対する理解が深まった感覚。
どのような経緯で辺鄙な島が売春で栄えるようになったのか、
歴史的な背景やキーマンの行動などが見えてきて興味深かった。
■プロ野球ヤバすぎるウラ知識 宝島プロ野球取材班
なぜ図書館にあるのか首を捻るようなメッチャしょうもないゴシップ本。
記事の内容もザ・下世話、真偽不明、しょうもないのオンパレード。
でもナックルズとかSPA!とかそういう成分摂取したい時ありますよね!?
内容に関してはあまり真新しい話がなかったのが残念だったところ。
情報ソースになってたプロ野球OB系Youtuberは大体押さえてるからなぁ。
と思っていたが後半に連れて野球の話が増えてきたので一安心。
まあ暇つぶしに読む本の範疇は一切出ない感じの本ではありました。
とりあえず昔の別冊宝島の競馬ムック本は本当に面白かったですよ。
来月は通勤回数が週3ペースになるので、もう少しは読めそうですね。
ただ、YoutubeやらTVerやらに充てる時間でもあるのでそうでもないかも?
5.運動・その他
(1)ランニング
15km(井の頭公園往復+1周)
8日(金)、10日(日)、13日(水)、16日(土)
膝が痛くなっても誤魔化して走る方法を自己流で確立しました!
過去にウルトラマラソンをやっていた際に身に着けた超省エネ走行
≒あまり足を上げずに体力の消耗を抑えるズリ足走法のせいで、
腱とか筋とかを動かさずに固まった状態で走ってたんですね。
そこに衝撃が蓄積されて膝が痛くなる、と。
なので、敢えて大きく膝を曲げて跳ねるような走り方をしたら、
痛みが治まって継続して走れる、ということだと分かりました。
元々翌日にも痛むようなものではなかったのでこれは吉報。
夫婦で在宅or連続出勤の時しか夜走れないんですよね。
土日や朝は他のことに時間を割きたい、というのもありますし。
出勤が増えれば通勤ランも織り込めるしまあ増えていく見込みです。
(2)リングフィット
走るタイミングがなかなか作れない時に結構助かりました。
ニートゥチェストに加えて最近はプランクがお気に入り。
腕と胸ばっかり筋トレしてた元プロレス体型民からすると、
バルクアップしない腹筋ってどうもヤル気出にくいので。
一番何とかしたいのは腹のはずなのにふっしぎー!!
メニューによる攻撃力の差が大きいので、
ゲーム的にどうしても攻撃力が高いのをセットしがち!
プレイは多分5日程度で、現在のレベルは30。
ストーリーモードが割と果てしない感じで長く楽しめそう。
(3)二重跳び
気温が涼しくなって、急に子どももやると言い出したので再開した!
年初に二重跳び150回!とか言ってたけどブランクが厳しい。
現状で100~120で超ツラい、という感じ。翌日は前腕が筋肉痛。
昨日はトータルで1時間強やっていて、色んな所が筋肉痛です。
30分くらいやってると相当疲れるので、結構おススメ運動かもしれない。
跳んでる最中にどんな顔してどこ向いてれば良いのかだけが課題。
というわけでまた来月!!
来月以降は面白かったゲームをちょくちょく紹介したいところ
以上、富井サカナでした。
☟ゲーム制作関連の情報はコチラ☟
自分のnoteは最後は署名のようにCi-enのリンクを貼り付けることにした!
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